みんなで「おおきく振りかぶって」

月刊青年誌「アフタヌーン」に連載中の本格野球漫画。

2007年4月12日(KOJIの誕生日!!)からアニメ放送が決定しました。
本格的高校野球漫画です。魔球とか炎とか出ません。(笑←どこかのチラシにそう載ってました)

とにかくキラキラした、高校球児達のリアルな表現が話題です。
野球を知らない人でも楽しめる、知っている人はもっと楽しめる!!


私はこのマンガのおかげで野球を知ることが出来ました。本当に楽しくて奥深くて頭を使うスポーツなんだってことが分かり、野球が大好きになりましたとも。

そして主人公の三橋の魅力的なことと言ったら・・・!捕手の阿部との関係が非常に危うくて、心温まったりもして、もどかしかったりと・・・言葉に言い尽くせないほど、胸がきゅんとする作品です。
他のキャラクターも、本当にリアルな球児!という雰囲気満載で、見てて懐かしかったりします。

自信を持ってお勧めする作品!!

登場人物紹介★と、キャラ当ての理由(太字)など。

三橋廉(主人公・HIRO)・・・投球中毒と言われるほど球を投げるのが好き。おお振りのベストキャッチコピー、「俺らのエースは、暗くて卑屈。勝つために、弱気なエースのために。行け、オレら!」が全てを物語っています。挙動不審で人を嫌う事が無い優しく弱気な性格。野球少年だったHIROさんを当てはめてみました・・・が、HIROさんとは全然似てませんのであしからず。
・・・ちなみに、投球フォームはおおきく振りかぶってない。(2007年4月現在)


阿部隆也(TAKA)・・・隆也・・・TAKA也・・・という単純さで決めました・・・すみません!!一部に「キモべ」と言われるほど(苦笑)三橋のことばっかり考えている、世話焼き女房。過去に投手(榛名)とバッテリーとして良い関係を築けなかった事がトラウマになっている(と思われる)。友達がいないらしい・・・影の主役と見ています。


田島悠一郎(SHUSE)・・・天才スラッガー。小柄でホームランを打てないが「どんな球でも打つ」名手。頼れる4番。三橋の読解不能な発言を理解し、阿部に翻訳してくれる。(が、田島も天然のため他人にはあまり理解できない)下ネタをガンガン言い放つところから、SHUSE。


泉康介(LEVIN)・・・よく1番打者になるため、付けられたキャッチコピーが「俺らの一番は小柄で辛口」!小さくて、可愛くて、口が悪い(主に浜田に対して)なところがLEVINそのものだったので。作品を読んですぐにLEVINに思えるほど似てました。作中の誰より目が大きくて可愛いけど男前。


浜田良郎(KOJI)・・・応援団長。過去に野球をやっていたが、肘の故障と謎の事情により挫折、留年する。泉と三橋の幼馴染。(泉と三橋は幼馴染ではない)一人暮らしでバイトしながら高校に通う苦学生。裁縫が得意。苦労してる・背が高い・前向きなお兄さんってところがKOJIさんと重なりました。


百枝まりあ(mana様)・・・三橋たちが所属する西浦高校野球部の監督。23歳女性。爆乳。元は西浦高校軟式野球部のマネージャーをしていた。並外れた統率力、野球魂で球児をひっぱるお姉さん。mana様しかあるまい・・・爆乳は描けないので(さすがに・・・)髪の毛で隠しました。甘夏を手で握りつぶすシーンがあるのですよ。


榛名元希(Gackt)・・・すみません絵の中漢字間違えました!!阿部と中学の時にバッテリーを組んでいた。プロを目指している豪速球の投手。超俺様な性格で、中学の時の顧問の理不尽な対応にくさって酷い荒れ様をしたが、現在は比較的穏やかで、仲間想いの努力家。背が高くて誰もが注目するスーパー投手なので、Gacktさんしかいないかと。


高瀬準太(堂本光一)・・・前年の甲子園出場校・桐青高校で、ピッチャーをつとめる2年生。たれ目で「色気がある」とおお振りファンの間で専らの人気。キャッチャーとは夫婦(めおと)と言われるほど仲が良く信頼している。色気のある投手といったら光一さん。(ジャニーズ野球大会でいつも投手をしている)


叶修悟(西川貴教)・・・三橋の幼馴染でピッチャー。三橋が中学野球部でイジメを受け、球が遅いと非難された時も三橋の実力をただ一人認め、周囲に主張していた。後に全員と和解、「修ちゃん」「廉」の仲に。ツリ目で猫のような可愛らしさから、貴教。



以上、勝手にキャラ当て遊びでした★
KOJIさんの応援団長姿が、予想以上に萌えました(笑)。

ひょっとしたらやってる本人しか楽しくないかもしれないけど・・・ご容赦くださいませ。
*絵は、作品中の好きなシーンから取りました。ちょっとずつ変えてます。

↓ちなみに、原作の絵だと・・・こんな感じです。


どうです・・・泉ちゃんはLEVINにそっくりでしょう・・・(笑)



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