超久々のタカノリのライブです。何だか嬉しくて嬉しくてたまりません。2週間くらいわくわくが続いてる、そんな感じでした。会場は有楽町駅からすぐの、個人的に最も近くて素晴らしい会場です。以前Gacktのライブで行ったときも、音響は良かったし、椅子も良かったし、ホールの中では一番良い会場なのではないかと思います。いや、ドームやライブハウスは好きな方じゃないから、今のところ日本一好きな会場です。そんなお気に入りの場所で、大好きなTMRを体験できる幸運に感謝! 席は1階26列22番。1階席の真中より少し前、くらいかなあ。とても良い席でした。全体が見渡せる感じで。開演が19:00だったのですが、18:50くらいから「タカノリ」コールが!!おりしも盛り上がるサッカーワールドカップの勢いもあり(2週間前ほどの日本対ベルギー戦では、タカノリが国歌斉唱をしたこともあるかな)、「ニッポンチャチャチャ」ならぬ「ニシカワチャチャチャ」の大合唱!びっくりしました。 7時10分頃には会場が暗くなり、いよいよ始まりました!! ステージにセットされたスクリーンに、宇宙の様子が映し出されます。ちょうど、タカノリのオフィシャルHPでそんなスペーシーなつくりをしていますが、それを映像にしたかんじ!「Out Of Orbit」のプロモの世界をあますところなく表現してみました、という感じが今回のコンセプトかな。パンフレットもそうでしたし。宇宙で何かが大爆発をおこし、ライブスタートです!! 最初は勿論、デビューシングルだった「独裁」!!「愛してるから〜」の始まりから、タカノリの野太い声が響きます。タカノリはデビューしてからどんどん歌唱方法が変わっていって、成長していったなあ、じ〜ん、とさせるアーティストの一人ですが、「独裁」を聞くととりわけそういう感情が昂ぶります。ライブ前に浴びるようにベスト版を聞いていたせいもあるかしら、全然歌い方が違うなあ・・・と感心してしまう。 次は「青い霹靂」でした。しょっぱながデビューシングルだっただけに、そのまま古い曲を先にやるのかな?という浅はかな思いをあっさり否定されてしまいました。みんな喜んで「シカクのシタゴコロ」で手をシカクに作ります。タカノリは相変わらずやってくれませんが(苦笑)でもへっちゃらです! タカノリの衣装がまたすばらしく、真っ白でした。「臍淑女」の時に着ていたような、ダンサーが持っている毛がふかふかしてるやつ(何て言うんだろう、あれ。)を持っていて、あでやかに振り回しています。ああいう派手派手しいものが、本当に似合います・・・そして特筆すべきは、腰から尻尾のようにふわふわのものを下げていること。激しく動くものだから、本当に尻尾みたいにふらふらぴょこぴょこして、可愛いことこの上ないの!!とっても良かったです。後半は、この衣装の真っ黒バージョンでした。天使と悪魔のようで本当にお似合いでした。愛しさ倍増です。 早い時期に「アンタッチャブルGirl」を披露してくれたのですが、めちゃめちゃイヤラシかったです。 どうしよう・・・恥ずかしい!しかしタカノリ最高!!みたいな。(笑)この歌詞って女言葉で、ちょっと色っぽい感じがするのですが、タカノリがもう「真骨頂!!!」みたいにのびのびとセクシーに歌っていたのが印象的でした。マイクスタンドと戯れてみたり、うーーん、何て言ったらいいのかわからないけどとにかく「どうした、タカノリ!」「いや、それでこそタカノリ!!」という思いが交錯してしまったのでありました。 MCでもそのイヤラシ系は健在で、何かと下ネタに持って行っていたような気がします。 何だったかな・・・「お前達のすべてを俺に下さい!!その、熱い思いを・・・太くて、固い・・・ん?固い??」とか勝手にぼけて勝手にハズカシがってみたりしてて、よくわからない!!が、そんな時に見せるはにかんだ顔が可愛くて、会場からも歓声がありました。 「今回はホールツアーということで、全国40箇所以上を回ったわけですが、それで3ヶ月、2日に1回はライブをしていた勘定になるわけなのですが、動員数は12万人。たったの12万ですよ?それしかカバーできていない。本当に、チケットが取れなかった人とか、申し訳ないと思っています。でも、各地を回って、こうしてコミュニケーションを深めてきて、そこには大きな意味があったと思う」 というようなことを、少し言いにくそうに話していました。思う所が大きすぎて、どう話したらいいのかわからないっていう感じかな? 前半はとにかく飛ばす曲が多かったです。「臍淑女」は最高で、スクリーンには懐かしのプロモーションビデオが流れ、その前でタカノリが大いに腰を振って踊り狂っていました。曲の最後は、のけぞって服を脱いで、びしっと決めていたし!!かっこいい!!やはり踊るタカノリは最高です。 嬉しそうに服を脱いでる姿がタカノリらしくて嬉しかったです(笑)服をたくしあげて、胸全開にしたときは歓声が起こりました・・・。(やっぱりみんなも、そんなタカノリが好きなのね、と思ってちょっと嬉しかったり笑えたり。) 続く「High Pressuer」は、会場が最も熱くなる曲ということで、本当に最高でした。腕を翳して踊るところは、会場の本当に全員、全員がやっていて、圧巻。これを見たことが無い人は勿体無いです。本当に勿体無い!! タカノリは相変わらずその振り付けをしてくれないのですが、「もう覚悟を、決めちゃって〜〜〜〜〜」のところ、みんなで指を指して腕をぐるーーーっと回していくのですが、タカノリが2回ほどやってくれました!!!嬉しい!!めっちゃめちゃ嬉しかったです。「これよ、これなのよ!!」って感じで。 惜しむらくは、この「臍淑女」と「High Pressuer」、少し短めでした。短く、濃く!というかんじで。 中盤は、ギターを手に取ってバラードを中心に歌っていました。 勿論サンダーバードとか、あと月光をやっていたと思います。どれも感動してしまいました・・・ 深く通る声が、会場を包んで、誰も動かないの。演出も、最小限でタカノリの声だけを最大の効果にしていました。 ギターの時間が終わると舞台は暗転、再びスクリーンにスペースの映像が・・・それとともに低く鋭く宇宙的に荘厳な曲が流れます。うう、しかしこういう低く響く音って凄く苦手で、少し気持ち悪くなっちゃいました。勿体無かったのですけど耳を塞いでしまった。 ええと、その恐ろしい音が終わると、ギターの音が響き、しばらくドラムやベースだけで演奏。 かなり待ってから、ドン!とひときわ大きな音が響き、タカノリが登場です。前述の通り、真っ黒な衣装に身を包み!!それを一曲ごとに脱いでいくのでした。 最後はノースリーブになって、前はチャックで肌ける形になりました。 「何?君たち、ひょっとしてもう満足なわけ?もしかして、もうおなかいっぱいとかになっちゃってる?」 と叫ぶタカノリ。そう言われてだまっているわけにはいきません。 暫くの間、タカノリとの間で激しい、それはそれは激しいバトルが繰り広げられました・・・。でも、いつもは少し高飛車?なタカノリですが、今回は何だかとっても優しかったです。「すっごくいい感じv」ってめちゃめちゃ誉めてくれました。投げキッスもたくさんしていたし、こんなに優しいタカノリは久々に見ました。 観客の歓声と、タカノリの「もっと、もっと!!」が最大になってから、タカノリも大満足の表情。嬉しいです。 勿論「野郎チェック」もしていました!! 「何だ?少ないじゃないか・・・分かってるのか?○○○ついてるのが男だぞ!!大きさは関係あらへん、長さも関係無い!!もう一度ちゃんとよく確認してみろ!!」 とまくしたてるタカノリ。もう一回「野郎どもはどこだーー!!」と叫ぶと、さきほどよりも大きな歓声が。 「何だ、やっぱりいるやないか。」 とタカノリもご満悦。 しかし一体・・・増えたのか・・・それとも野郎ども嬉しくて大声で叫んだか・・・(笑) タカノリのライブには本当に男性ファンが多いので、嬉しいです。でもタカノリ可愛いから、男性ファンの皆様変な気おこさないでね。なんつって。 最高に大きい声で放送禁止用語言ってしまうのにはびっくりしましたが。いいのかタカノリ・・・ 最高に叫ばせた後で、更に「HOT LIMIT」とか、「HEAT Capacity」とか、うーーんなんだったかな、とにかく叫ばせ系の曲をがんがん響かせるし。 「LEVEL4」は多分一番盛り上がったと思います。盛り上がったっていうかなんていうか、とにかくイヤラシ系なタカノリでありました。ライブを通して腰の振り方は尋常ではなかったのですが・・・ここへ来て、更にすごいことになってました。ライブバンドやってるギターのひとやベースのひとに絡みまくりで・・・どうしたタカノリ・・・ ベースの人の顔に股間押し当てるわ、ギターのSUNAOさんには近寄るときから「何かたくらんでます」って顔をして、嬉しそうに両手で服の前をがばりとはだけて、SUNAOさんの頭抱きかかえると、胸にぐーりぐーり押し当てていました・・・すごい図だ・・・。SUNAOさんもされるがままで、殿のご乱交を黙って受け入れてるみたいな・・・ ビデオまわしている人もすごく近くに寄って、その様子を写すものだから、でっかいスクリーンいっぱいにそんな様子が・・・もうわざと、自分の乳にSUNAOさんの唇があたるように持って行って、なおかつSUNAOさんの頭を思い切り抱きしめつつ歌っているから、何だかもうすごい映像的にリアルすぎて、どうしていいかわからなかったです(笑) あんな破廉恥なっ・・・破廉恥すぎます・・・もうっ、あんな子に育てたつもりはなかったわ・・・お母さんは悲しい。いや、悲しいわけではないのだけど・・・ かなり長いフレーズそうしていましたが、にこにこ笑いながら離れて、客席に飛び降りんばかりに近くまで走っていき、群がる乙女たち・・・席を離れて駆け寄っている大きな波がおこりました。 すごかったです。。。しかし警備の人も分かってるみたいで、止めようとしてませんでした。先に席を外していた感がありましたし。 アンコールがかかるときは、やっぱり「ニシカワチャチャチャ」でした。 かなりぴったりとみんなでアンコールできたのでうれしかった!!TMRのアンコールほど、観客が一体になるアンコールは無いと思います。全員が最大限の声を出している感じ。しかもかなり早くに一体になれるし、あの統率力はさすがだと感じてしまいました。 しばらくしてから、Tシャツに着替えたタカノリが駆け出してきます。いつまでたっても「ニシカワチャチャチャ」が消えないので、「いつまでやっとんねん!!」と叫ぶ始末(笑)。 「これも、新鮮でいいけど、やっぱりいつものが聞きたいな〜〜」とおねだりすると、勿論みんなでターボコール!!「ターボ!!ターボ!!」の声にあわせて、なにやらくねくねしながら服をたくしあげて、鎖骨くらいの位置までまくっっちゃう。その動きが非常にコミカルで笑えました。 「やっぱり、いいね!!うん、ノリやすい!!でもどっちもいいなv」とご満悦。 しかしこんなにストレートに歓びを見せてくれるタカノリ、最近は無かったような気がして、何だか本当に嬉しい。 そんなヤンチャなタカノリですが、アンコールでのトークは本当に感動しました。 何だろう、ここに言葉として書いてしまうと、タカノリの思いを少しゆがめてしまいそうで怖いから書かないですけど、「ありがとう」の気持ちを、目一杯伝えてくれました。そんなにお礼なんていわなくていいんだよ・・・私たちは充分、タカノリから素晴らしいものをもらっているんだから、こっちがお礼言わないといけないのに、そんなに頭下げなくていいんだよ、って言いたくなりました。 普段は大将みたいにふんぞりかえってたり、周囲の人に強烈なツッコミをしたり、攻撃してみたり、下ネタ言ったり、そんなタカノリだけど、心の中にある熱くて、優しくて、弱かったり、感動屋さんだったり、そういうピュアな部分にそっと触れたような気がしました。 なんだろう、こんな素敵なアーティストがいてくれて、私たちは幸せ者だなあ、と。 こんな素敵な人を、困らせたり悲しませたりしたくないな、と。 不思議に強く思いました。 「心を込めて贈ります」 と始まった「hear」。 とても素晴らしかったです。ベストアルバムにだけ入っている曲ですね。TMRの区切りとした最後の曲、というようなことを聞きました。 TMRはこれから新たな局面を迎え、更なる革命を起こしていくとのことです。 浅倉大介がaccessで本格的に活動を始めたこともあるかな、誰かは「親離れだね」って言ってましたけど、確かにプロデューサーが代わったり、いなくなったりするのは大きいことだと思う。でもそれによって新しい魅力に溢れたタカノリが見られることを、とてもとても期待しています。 ライブ中に発表された新曲からも、これからのTMRがとてもやる気と希望に溢れていることを感じさせられました。 夏は野外のライブが行なわれます!! 2年前は休みが取れなくて行けなかった野外ですけど、今度こそ楽しみです。なんたって、最も天井の高いライブ会場ですからね。(^^) 楽しみです。 最後はみんなで手を繋いで礼!! その前に、ライブメンバーと一人一人抱き合っていました。タカノリ、ここでもSUNAOさんに絡みたいらしくて、にやりと不適な笑みを浮かべたかと思うと、がっしり抱き合っておりました・・なんだか妙に腰が深く入っていた・・・ギタリストキラーのタカノリとしては、ここは押さえておくべきところなのでしょうか・・・今まで見てきたタカノリのライブでは、そんなに絡むシーンがなかったのでちょっとドキドキしちゃいました。 メンバーの名前を呼びあげるときも、SUNAOさんの名前を呼ぶときだけ、妙に声を張り上げていたし、会場の人たちもそのへんのことは分かっているのか、ただ単にSUNAOさんの人気が高いのか分からないけれど、ひときわ高い歓声でありました。私もつい声が大きくなっちゃったし。(笑) 話が前後しますが、ダブルアンコールの時から帰ってきたときに、タカノリのマイクスタンドにはギターのピックがびっしりとつけられていたのですね、タカノリ出てきた時に「ん?何やねんこれは?」みたいな顔して見ていたし。その様子がまた可愛かったのですが(^^)で、それを「礼」の後に客席に投げていました。 普通は一つ一つ投げるものだとおもうのですが、ありったけのピックをつかみ取りして、一気にばらまいてしまっていましたよ。前の方のほんのひと固まりなお客様にしか届かなかったと思われる(苦笑) メンバーがその分??いっぱい投げていましたけど。 ドラムの人がスティックをたくさん持ってきて投げていました。 全部投げ終わった後も、タカノリはステージ上にピックが残っていないか探して投げていたし、コップに入った水を足で蹴ってばしばし客席に放っていたし、何だか凄かったです。 最後ステージを後にしよう、というところでもドラムの方が「あ、そうそうこれもあった」みたいにしてスティックをもってくるのね、でタカノリはマイク通して 「何?何、投げるん?もうかなりぐだぐだになってるから早く!!早く!!」 とかそんなようなことを言ってて、笑えました。 最後に残ったタカノリ、とても名残惜しそうに客席を見渡すと、さっとステージを後にしました。 しばらくターボコールは続いていたのですが時計を見るともう9時半まわっています!!げげっ。 かなり長くやってくれたのではないでしょうか?? 満足感いっぱいで会場を後にしました。 終わり 戻る |