T.M.Revolution
T.M.R LIVE REVOLUTION’00〜’01
ーprogress−
2000/11/05
桐生市市民文化会館シルクホール




当日、私は車で会場に向かうことにしました。車で、普通なら1時間の道のりだったので、念には念を入れよう、と2時間前に家を出発しました。
ところが大渋滞に巻き込まれてしまって・・・しかも初めての場所。もう、さっぱりわからなくなってしまうわ時間は迫るわで本当になきそうでした。 結局、走り込んで会場へ入りましたが、時は既に遅かったのか、「HEAT CAPACITY」は始まっており、会場はのりのりです。大ショック。今までライブに遅刻なんてしたことなかったので、本当悲しかった。
気を取り直して、多分二曲目と思われる、「HOT LIMIT」で、前の曲の分取り戻す気持ちでのりまくりました。
もうすっかり、振り付けをタカノリがすることはなくなってしまいましたが、オーディエンス全員がしていたので、周りを見渡せば何をすればいいのかわかります。


落ち着いてよく会場を見ると、かなりキャパは少なそう。私の地元にほど近いので、かなり田舎です(笑)
小さいけど、最近できた会館らしくて、すっごく綺麗でした。うん、なかなか。
タカノリさんはといいますと、
ドイツの将校のような格好をしています。軍隊っぽくて、「おお、革命ってかんじ」とかちょっと古臭いことを考えてしまいました。
腰から、ドレスの裾みたいな生地をたらしていましたが、(「AQUA」の時の衣装のような)途中で取り去ってしまって、身軽になってました。
上着もどんどん脱いでいってしまい、最後に着てるのは袖の無い白いシャツに、赤い(多分)ネクタイ、ベストも袖無し。
ちょっと筋肉がついた二の腕がまぶしいです(笑)
曲はほとんどがニューアルバムの曲でした。
気合の入ったものばかりなので、相当叫ばなくてはついていけません(^^;
会場もそんなわけでとてもとても盛り上がっていたのですが。
どうも、タカノリのお気に召さなかったらしくて、
「お前らはあんまりにもノリが悪いからやりにくいんじゃこら!」と、相当しかられました(^^;)
「こっちばっかりのってもしょうがないでしょ、もっと心を見せてよ!!」と、あおります。勿論会場もかなりの声で応えるのですが、まだまだの模様。
話の途中で黄色い声で叫ぶ女性がいたらしく、かなりご立腹。「うるっさいわぼけ!!」と叫んでて、相当気分悪いのかなあ?とちょこっと心配なんかしちゃったりして。
でも、途中で赤ちゃんが泣いたときとかも気がついてて、いちいち言ってくれてました。すごく会場に気を使ってくれてる感じです^^
で、会場の盛り上がりが悪い悪いと相当叱ったあとで、
「野郎どもは相当良い」と誉めだします。
男性もかなり来てまして、その男性どもに声を出させるタカノリ。かなり野太い声が響きます。
「男性の評価は100、女性は・・・・・45点。」
と点数をつけ出します。
ブーイングが起きますが、タカノリ気にしない。
「これをどこまで上げるかが問題だ」っていうようなことを言って。
最終的に100点にしていこうぜっと締めてました。


話が前後しますが、最初に、久々に群馬でライブをするっていう話をしてました。
以前ライブしたのはどこだったっけ?とのタカノリの質問に、客も答えますが、どうもよく聞き取れません。
一箇所だとおもっていたのが、実は二箇所で公演してたため、お客は二箇所の地名を同時に言っていたもよう。だから聞き取れなかったのですね。
「渋川」と「伊勢崎」だったらしいのですが。
「何言ってるのかさっぱりでございます。」とかいわれてしまいました。

最初、ライブ会場はここ桐生市でやる予定は無かったそうです。
県庁所在地にある県民会館とか、そういうところでやるのが普通だし、交通の便が、ここ桐生はとにかく悪い!!
しかしながら前橋の県民会館は現在工事中だったんだそうです。
そしてあとは、交通の便が良い高崎も考えられたそうですが、ステージが小さくて機材が入らなかったそうです(泣)
そういうわけでこの新しく改装した桐生市文化会館で行うことになったそうです。
「別に恩を着せるわけじゃないけど」と言うタカノリ。
恩を着せるわけじゃないけど、・・・・すごいことですよ、これは。」
充分恩を着せたい模様です。

この会場はのりが悪い悪いと、とにかくその繰り返し。
相当機嫌が悪いのかと思っちゃった。どうなんでしょうね。
「例えるなら、ちゅーとかでも、こっちばっか舌いれてるかんじ!! そっちももっと絡めてこいや!!って。
相手の歯をなぞるかのように・・・そう、まさしくプラークコントロールですよ 、ね!!??」
と、本当に訳の分からない(苦笑)変なたとえ方をしてるタカノリ。
でも会場は結構盛り上がってます。
「もっとプラークコントロールしていこうよ!!」
そう締められたMCでありました。どの辺で言ったんだったかなあ??
プラークコントロールっていう言葉を探し当てた時のタカノリ、「この言葉じゃ !!」って 感じで嬉しそうでした。




このMCに入ってるとき、タカノリは中央にギターを持って椅子に座ってる状況でした。
左右にギタリストを従え、何だか良い感じでアコースティックライブのようです。
「いつのまに居たの?」とかってタカノリぼけを見せてました。
観客も座らせてしまって、珍しいことですね。
で、ここで群馬ネタを。
ギタリストの一人(向かって左)はキノコが好きらしくて、群馬といえばキノコ狩。「
俺のキノコが〜〜と騒いでました。」と下ネタにはいるタカノリです。反対側にいるギタリストさんは、今度は蛇の話題で持っていきました。「俺の蛇が〜〜と・・・同じ話題ですね、一応地元ネタでいこうとおもったのですが、結局下ネタになってしまってすみません」
と反省しきりのタカノリ。
確かに群馬・・・キノコと蛇の博物館みたいなのがあるけど・・・そんなに有名かしら???

そういえば、私は地元のライブって初めてだったのですが。
地元にくると、ちゃんと地元のネタを仕込むものだっていう話を聞いてはいたのですが、本当にネタ仕込んでますね。
そんなに地元を愛してるわけじゃないんですけど、そういうネタつくってくれてるってことがすごく嬉しかったです^^


ハードなナンバーが続く中で、「もっともっと」と煽るタカノリ。
新曲のオンパレードでしたが、全員の声が出ていて、すごくのってました。
(でも、タカノリに言わせれば「こんなのりにくい会場は無い」だそうですが・・・:泣)
ギターの人に怪しく絡んだり、狭い会場だというのに端から端まで走りまくって、そうだ、一回ダイブもしましたよ。
端に行ったかと思うと、ぴょんってかんじで中に入っちゃって、一瞬騒然としてました。
私、生でダイブ見たの初めてなので本当に驚いた。
たくさんの人に取り囲まれて、そこから救出されるタカノリってかんじ。
でも顔はめちゃめちゃ楽しそう!!




衣装は全部で三種類ありました。
一回目はもう言いましたけど、二回目は、アルバムの最初と最後に収録されているインストに乗せて、バックバンドの方々が次々にソロ演奏をしていくんですけど、その後に出てきたタカノリ、ひもと薄い布だけでできてるようなセクシーなインナーに、上下スーツで出てきました。口元も紐と薄い布だけで、隠れるようになってて声が出るのかしら?っておもったけど、ちゃんと出てました。
途中から、邪魔だったのかそれは取ってしまったのですけどね。
その衣装になってから、多分「WHITE BREATH」をしたとおもいます。
曲の感じにすごーく合ってるなって思ったから。
次は、アンコールかかってから変わった衣装でしたけど、黒の革パンに、上も黒で、すけすけでした。
背中がぐわっと開いてて、もう叶姉妹(笑)いえ、尻までは出てません。
すごくロックってかんじがして、かっこよかった!!
二の腕もむきむきっとしてて、筋肉ついたかんじ。
かっこよさに磨きがかかったねって思いましたーー。



アンコールかかってから出てきたタカノリは、本当にバンドマンってかんじで。
エレキギター抱えて出てきて、歌わないでひたすらギタリストしてました。
ギターのお二人がそれぞれソロをしてて。
後ろで、三人動きを揃えてギター弾いてましたよ。
その動きが、きびきびしててかっこいいの。
向かって左側のギターのひとだけテンポがずれてて、ちょっとご愛敬(笑)


ハードなナンバーはかなり長く続いて、最後の方に、しっとりとしたバラードを 持ってきて泣かせるところはさすが!!

ライブでは、タカノリは特に踊るとか、そういうのはなかったと思います。
振り付け全然しないの。会場がやってるってかんじだったな。
方向転換したのかしら。
走り回って、たまにギターのひとにちょっかいかけたり、ドラムの人にマイク伸ばして遊んでみたりとしたい放題でしたが。(笑)

会場の様子は、小さなクレーン車が4台設置されてました。それが曲によって動いたりして、
証明効果を搭載してるようで、光ったりいろいろ楽しませてくれました。
キーボードはとくに居なかったなあ。
「HOT LIMIT」で「ダイスケ的にも」って所、会場にマイク向けて何か叫んでたけどあれはここにいない大ちゃんに届くようにっていうかんじだったのかな。
私は浅倉大介がいないライブ初めてだったから、変な感じを受けたけど、でもタカノリはそれだけで十分な存在感があるから、全然大丈夫☆
っていうか一人だけのステージで、より充実感がありました。



最後の曲になるともうボルテージ最高に高まってるから、声も出し手も叩きっていうかんじで。タカノリも、「最後になってようやく心が触れあえた」というようなことを言ってました。
ようやく、及第点を頂けた感じ?
よかったなあ。
タカノリは最後に言ってました。
「またいつか、きっとここでライブをするから、それまで待ってられるよなあ??
その時は、今ここからスタートだからなっ!!」
客席に水撒いて、大暴れして、最後はみんなで手を繋いで礼!!
ちゃあんと、みんなでジャンプもしたし。
本当、最高に暴れまくったライブが展開できたんじゃないかなあ。
タカノリにいろいろのりにくいとか文句言われたから、頑張っちゃった。
なにくそってかんじで、すごい声張り上げてたし、何か変なノリのライブでした。
でもすごく楽しかった。
やっぱり楽しくて暴れられるライブって一番だなあ、と。
そんな感じでした。^^




終わり

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