L’Arc〜en〜Ciel
TOUR 2000 REAL
2000/12/02
東京ドーム




行ってきました、初めてのラルクライブでございます。
B’zの時もそうだったのですが、やはり「この電車に乗ってる誰がライブに行くのか」がさっぱり分かりませんでした。
ラクリマとかKinkiKidsとかマリスとかTMRとか私が今まで行ったことあるライブって、殆どが、「あ、この人同じライブに行く人だわっ。」って分かるのですけど…
何ででしょう、それだけたくさん、広くいろんなファンがいるってことなんでしょうね。

席は2階席、3塁側、16列92番。
相変わらず東京ドームで必ず二階席なのですが、まあ仕方在りません。正面に近かったので、良しとしましょう(笑)
私はhydeのファンなので、
正面に近いほど嬉しいのであります。

見渡してみても、ファン層がまたおもしろかったです。
少しオトナな人が多いのかな。
大学生から社会人風の人が多かったです。あと異様に多いのは男性ファン。びっくりしました。半分とは言わないまでも・・・とにかく多かったです。親子連れも結構居たし。
すごいお子様は、逆にほとんど見ませんでした。


会場が真っ暗になったのは、開演20分以上過ぎてからでした。
で、真っ暗になったので私はすぐさま立ち上がって、奇声(いえ、「hydeーーー!!」と叫んだだけです^^;)を発したわけですが、そのときびっくりしました。
誰も立ち上がっていない・・・・。

叫んでるのもかなり少数だったので、自分的に「はっ、しまった。奇声を発してしまったかしら」とかかなり不安になったりして。
で、びっくりしたので、たってはいけないのかな?と座りかけ、周囲を見渡すと、結構立ってます。
どうやら私の周囲(左側4席と、前方すべて・10列くらい)が立っていないだけでした。
何であんなにぽっかりと、座ってる集団が居たのかは不明ですが、全体的にも、座って鑑賞してる人が多かったです。

最初は確か「get out from the shell」でした。
静かに始まる曲ではありますけど、ロックが効いてて、がつんとくる曲です。アルバム「Real」の1曲目でした。
(基本的にアルバムの曲順に沿って演奏されてました)
hydeは、頭からすっぽりと服をかぶってまして、何だか宇宙人みたいです。
レインコートのかっこいいスペーシーな感じのを羽織ってると考えるといいかもしれません。
サングラスもしてて、かなり正体不明っぷりを発揮。
下はぴったりした黒の上下でした。かなりぴったりして光ってて、かっこよかったです。
無精ひげが悲しかった(笑)けど、髪の毛がかなり伸びてて似合ってました。ひげがないほうが私的に好みなだけです・・・

この次は多分「THE NEPENTHES」(アルバム2曲目)
これもかなり激しい感じの曲なはずなんですけど、うーーーん、全然手を振りません。オーディエンスがこれまで全然手を振らない、立たない、踊らない、というのは・・・初めてで、びっくりしました。どうしよう??と困ってしまった私。
(マリスとかGacktとかで、こういう状態になったことはありましたが、荘厳で静かな曲だったので、納得。ラルクのは、かなり激しい曲だというのに全然動かないので、どうしちゃったのかと不安にかられたわけです)
左側と前方がまったく座ってるのも、ペースが掴めない要因だった模様です。


とかなんとか困ってるうちに、教えてもらったのですが、どうやらラルクはあの「手振り」がお嫌い発言をされたそうです。
全員一緒に手を振る、あれがそんなに好きじゃないんですって、言ったそうなんですね。だから、手を振る人がいないんじゃないかっていう話でした。
そうか、それなら手は振らないでおこう、と頑張って(笑)手を振るのは我慢して、(本当はめちゃめちゃ振りたい!!!だってのりのりだし、天井高いし、最高な曲なんだもん。)その場で妖しげ(笑)にふらふら踊ってました。


最初のMC。
勿論、hydeの「こんばんはーーーラルク・アン・シエルでええーーーーーーーす」から始まります。
どこまでもマイペースなお方です(笑)
しかし
頭に被ってた服を脱ぎ、サングラスも確か外してくれてたので、いつものhydeの顔が拝めて、かなり幸せモード(^^)
今日は、これから始まる東京ドームでのライブ4連続の、最初の日です。
っていうような話をして。
しばらく
シーーン
どうやら、機材に不具合があったようです。
ちなみにステージはかなりシンプルでしたよ。
横に長いスクリーンがあって、左右にも大きなスクリーンがあって(細長い方のスクリーンは、イメージ映像みたいなのを主に流してて曲の雰囲気をもりたて、左右のスクリーンは主にメンバーの顔とかをうつしてました)ステージは単にステージがあるだけっていう趣で。遠くてよくわからなかったのですが、メンバー以外の存在は全く感じませんでした。
tetsuさんはタンクトップ姿だったような。
kenさんは派手なスーツだった気がする。
yukihiroさんはよく見えなかった・・・(ドラムの中にいるので)

ええと、ライブが続行されないので、hydeがたくさんMCをしてくれます。
「まだ時間があるようなので・・・最近見た映画の話をします。」
客は大喜びでございます。どうも、ラルクのMCは短いのが常らしい。
「一昨日あたりやったかな・・・?『裸のgunを持つ男』がテレビでやってたんですよ。」
ちょっと昔の定番アメリカ映画ですね。見たことないですけど、かなり有名です。コメディーです。
「こんな昔の映画、おもろいわけないって思ってたんやけど、・・・・めちゃめちゃ笑いました。
みんな、見たことある?(反応薄し)・・・
見てね。(反応高し)!!!
こんな話をしてから、またドラムの方に下がっていきます。
暗い・・・まだ再開しません。
そこでまたもやhydeがしゃべりだします。うーーん、サービス高い!!
「ええと、まだ時間があるようなので・・・・最近見た映画の話をします。」
またもや映画の話をするようです。テンション低いまんまで一人しゃべるhyde。なんか可愛い。いつもこういうテンションで変わらないようですわ。
「LAに行った時の話なんですが、飛行機の中で・・・隣にはtetsuくんが座ってたわけですが」
そこで、tetsuさんのアップがスクリーンに映ります!!場内歓声!!
tetsuさん、暫く気がつかないらしくてぼけーっとしてます。
そのうち気がついて、すんごくわざとらしいびっくりの仕方(^^;
「で、隣に座っていたteっちゃんは眠っていたんやけど、俺は、一人で映画を見ていたんですね。
『○○○とスキップちゃん』やったかなあ・・(題名忘れました・・・何か可愛らしい名前でした)
犬と子供が出会って、っていう感動の話なんですけどね・・・・
絶対泣かへん、って思ってたのに、3回号泣しました。
さすがはhydeです・・・・
日本人は子供と動物ものの映画に弱い(^^;
「こんなんで泣くわけない、って思ったのに。
すごく良い映画です。みんなも見てね。」
見るーーー!!という絶叫の中。
ようやく機材がいい感じになったようです。再スタートです!!


ええと、再スタートの曲は多分「LOVE FFLIES」でした。hydeの歌い方がかなりセクシーです^^。
ところがまたまた、2曲くらい歌ったところで演奏ストップ。
機材の調子がかなり悪いようです。
今回のは結構早くに再スタートがされたのかな?
hyde、またまたMCです。今回しゃべりまくりですね。
「こんばんはーーーー、ラルクアンシエルでーーーーーーーーーーーーす」
どうやらこれをやらないとMCに入れないらしい(笑)
「最近、寒いねーー。」
ほんとにテンション低いです(笑:それが持ち味だからいいのです)
「冬になったなあーーってかんじやね。」
はあ。しかし東京ドームは暑い。
「次の曲は、冬のある日のことを歌った歌です。」
そして始まったのは、「ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE」
春夏秋冬を歌った歌でした。かなりいい感じのラブソングです。
幸せモード全開!!みたいな(^^)


「finale」が始まる前は、でっかいスクリーンに一人一人の顔が映って、そのたびに場内歓声!!
曲の間はプロモが流れてました。そういえばあのときのおしゃれなベース、tetsuさんは今は使ってないのかなあ?ライブのときは特に使ってませんでした。

「a silent letter」が始まる前は、まるで映画のような演出が
スクリーンには、大きな日本語の文字と、小さめの英語。そして英語部分は低い声でナレーションされます。
日本語部分は、歌詞の印象的な言葉を拾って掲載したってかんじでしょうか。英語部分は、何かもっと詳しく情景を説明していました。
「もう戻らない、あなたへ。」といったような内容の日本語が写ったときは、何だかわからないけどきゅううん、と切なくなりました。言葉ってほんとに不思議で、心に直接訴えるなあ、って思いました。

ところで全然手振りをしないライブでしたが、(前半でやった「ROUTE666」はさすがにちょこっとだけのりのりになったかしら。)後半からhydeが「もっと暴れたいだろう?」みたいなことを言い、続けざまにハードな曲を演奏し、がらっと様相が変わって、全員のりのりでした(それにしても私は「のりのり」(死語)をかなり頻繁につかってるが、いいのでしょうか・・・・)


本編最後は、「真実と幻想と」→「pieces」という、幻想的な流れに乗って送られました。
ナマで聞くこれらの神秘的な楽曲っていうのは、ほかのどのライブでも味わえない不思議な感覚でした。これぞラルク!っていうかんじでしょうか、不思議でした。

アンコールがかかるのが少し遅いのかしら。
最後がしっとりした楽曲なので、「のりでアンコール」という普通のバンドの形式があてはまらないようです。
(普通は、本編ラストに激しい曲をやったりするので、その興奮をアンコールに続行させたりすることが多いようです)
暫く、アンコールがかからなくて、どうしようって思ったりしました(大阪では全くかからなかったとか)。
でも心配ご無用、突然歓声があがると、1階席でウエーブが起こります。
ちゃんと拍手もおこって、(「アンコール!」とさけばずに、段段速くなる手拍子がラルクのようです)アンコール〜〜〜

暫くしてから、ステージが明るくなって、メンバーが出てきました!
hyde「えらい盛り上がってるなー。」
テンション低いhyde。(笑)
そして、有名なtetsuさんの
「バナナ投げ」が見れました!!
遠くて全然見難かったのですが、何か黄色いものをぶん投げていたのは確か。そしてバナナをむいて一人食べていたのもしっかり見えましたよ!
それも投げてましたねえ・・・(笑)ゲットしたひとは、残りのバナナを食べたのかしら(笑)
tetsu
「うっきーー!!
か、可愛いです(笑)
「うっきー」と言ったら、なんとか(バナナにつけられた名前なんですけど、何て言ったかなあ・・・お下品な名前です)って叫ぶというきまりがあるようですが、知ってる人のほうが少なかったみたいでありました。

アンコールは何と・・・
「虹」を演奏してくれました。

hyde「アンコールは、昔の歌をやります。
本当に久々にやるので、間違えちゃうかも・・・

そんなこと言ってから流れた「虹」のイントロに、全身が総毛立ちました。
ラルクファンなら、誰もがこの曲に込められた意味を、大切な想いを知ってるはずですから。
一番聞きたいって想っていた曲を、本当に演奏してくれて、嬉しかったです。涙が出るほど嬉しかった。

そんな感動する曲が終わってからのhydeさんの台詞。

hyde「
…歌詞、間違えなかったなあ。」
ちなみに歌のなかの「語り」はなしでした。
hyde「まあ、
カンペ持ってたんやけどね。…一回しか見なかったし。」
そんな言葉を残しながら、続いて「DIVE TO BLUE」
hyde「これで、思い切り踊り狂ってください」
手拍子が楽しい一曲です!
「飛ぶ」っていう歌詞が出た時に、
hydeがほんとに立っていた台の上からぴょこんって飛び降りたのが印象的でした。
この曲は、オーディエンスが一つになったなあ、って感じました。みんなが大好きな曲!!これよこれ!!っていう感じかなあ。^^
みんな手を振っていたし、楽しかった!
やっぱりね、手を振るっていうのはすごく気持ちのいいことだし、気持ちの表れだし、相手に自分の感情を伝えられるものだし、必要だと思いました。少なくとも私は好き。

「STAY AWAY」「HONEY」「HEAVEN’S DRIVE」「DRIVER’S HIGH」
これらは、アンコールだったか、ライブ本編のラストあたりだったか忘れてしまったのですけど、間違えなくオーディエンスが一つになれるほどに楽しくて、のりのり(死語)になれる曲たちでした。どれもこれも楽しくて、最高にハッピーになれました。やっぱり掛け声系はたまりませんね!



最後の曲は「あなた」

ファンに向けた一曲です。
幸せでした。この曲を聴くと、ラルクのファンへの想いが伝わってきて、すごくきゅんってなります。やはりラルクはファンのことを凄く想ってるんだなあって。だから、それに見合うファンになりたいなあっておもいます。Gacktさんも言ってましたけど、「さすがは○○のファンだね」って言われるような、マナーの良いファンになりたいなあって。






ラストは「また明日ねー。」というhydeのメッセージ。「明日」来れない人にとっては淋しいコメントでもありました・・・。それからkenさんも何か言って、みんな帰っていきました。
yukihiroさんが何も言葉を発してなかったですね。アピール王LEVINちゃんを見慣れてる私としては少しびっくりするくらい静かな人でした。tetsuさんは最後までバナナ投げてました(笑)


おわり


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