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嵐を呼ぶバンド・・・今日の東京は朝からどんより曇り空です。 でもなんとか持ちこたえまして、18:00の開場時刻までに雨は降らないで済みました。ほっ。 当日は代官山にDEFROCK(西川貴教のデザインした服などを売っているブランド)のショップへ行き、壮大に迷子になったりしてましたが・・・ちなみにお店のTシャツは、どれもこれもKOJIに似合いそうで、思わず買って帰りそうになりました。爽やかで、車を基調にしていて、う~~KOJIに着て欲しいっ!また野望が増えてしまいました(笑) で、体調も今までで最悪!っていうくらいに思わしくなかったのですが(迷子になっているうちにどんどん辛くなってきまして・・・蕎麦屋で1時間半も休みました。)、ラクリママジックが起きました。ライブ始まった途端、元気。(笑)終わってからもにこにこ元気に大絶好調でありました。さすがラクリマ!!ありがとうラクリマ!!こんなに自分がラクリマを必要としているんだな~ということに、改めて気づかされました。本当にそれくらい、素敵なライブでした。 今回の整理番号は231番。割と早く中に入ることができまして、KOJI寄りの場所に立ちました・・・とはいっても気づいたらSHUSEの前って言った方が良いかな?周りを見渡すと、まんべんなく「KOJIファンとSHUSEファンとLEVINファンがいる」というような場所に居るように思えました。(衣装とか、話し声を聞いたりとか、メンバーを呼ぶ声を聞き分けて判断。) ステージには「HOT ROAD」と書かれた布が、おくの壁にはってあります。炎が三つ並んでいるデザインでした。LEVINのドラムにも、一つ斜めになった炎のイラスト。そしてTAKAさんのスタンドマイクには、きらきらの布がなぜか何枚も縛ってありました・・・。ひじょーに気になりました。 10分くらい押したかな・・・?7分くらいまでは見ていたのですが。ゆっくりと客電が落ちていきます。ハードなロックが流れています。 最初に現れたのはLEVINでした。しかし、一番奥を、てくてく歩いていくので、最初ファンのみんなもLEVINを呼ばない(笑)いや、本当に控えめに入場したのです。で、他のメンバーが登場し、最後はTAKAさん!というかんじでした。 メンバーの衣装なのですが、今回はLEVINとKOJIの衣装が、私の中でナンバーワンです!!こんなに最高な衣装を着てくれると思ってもみなかったので、嬉しくて嬉しくてたまりませんでした~~!! ええとですね、とりわけLEVINの衣装が、型抜きにしておきたいくらいに最高でたまらなかったのですけれども、まずは首輪です!!(大興奮)黒い革の首輪をつけていて、これがむっちゃくちゃ似合っていました!!!! 非常に個人的な意見ですが、昔っから、LEVINには首輪をつけてもらいたかったのであります・・・昔、SHOXXかなにかの写真で首輪をつけて、わんちゃんとにらめっこしている写真がありましたが、あれを見てからというものの、もう一回!ナマで見たいっ!!と思っていた次第で(笑) だってとってもとっても似合うのですもの。動物的キャラクター的なLEVINなので、こういうアイテムがとっても似合います。惜しいかなドラムセットに座ってしまうと、ちょうどハットで隠れてしまって、首輪が良く見えなかったのですが、ちょっと反り返ったり、立ち上がったりするたびに見える首輪に、本当にドキドキしちゃいました・・・なんて似合うんだろう。首輪ーー!!(興奮しすぎ) ええと、首輪で語りすぎました。さらにシルバーのネックレス?みたいなのを二つくらい付けていたかなあ。よく見えなかったので(首輪に全神経が集中していたらしい・・・)すが、過去一番たくさんの装飾品をつけていたと言えるのではないでしょうか(笑) で、さらに首がたくさん開いた白いタンクトップを着ていまして、これがまた首輪の映えること映えること!!(>▽<)グレイの柄が描いてあったのですが、よくわかりませんでした。そして黒い上着を着ていて、これまた袖なしです。う~~んグレイト。袖なしバンザイ。二の腕がよく見えました・・・力むと、いつもよりも太くなる腕が、実に男らしくてかっこよかったです。たまにさすったりしていたのですが、手の大きさと腕の太さがありえない対比になっていて(笑)(手がうんと小さく見えます)本当に、沖縄でその腕に触らせていただいたのが信じられないくらいに・・・いやあ、お見事です。 で、お馴染みになった黒手袋を本日も両手にはめていました。 髪の毛はかなり伸びた感じで、これまた大好きな長さです★裾のほうは短めにカットされているのですが、サイドは長くて・・・しかも外はねスタイルです!!お客さん!!外ハネですよっ(><)むちゃくちゃキュートです。似合います。最高です。 ライトも当たっているせいか、髪の毛はかなりキラキラしていて、金髪にすら見えました。さらさらで綺麗です・・・(^-^) 下はまたもや半パン!!もうくせになったのでしょうか。カーキ色のを履いていました。よく分からなかったのですが、一瞬ドラムセットの中で足をあげてなにか探していたご様子で、そのときに素足と靴下姿が見えたので、たぶん半パンだと思います。本当、今回LEVINは殆どドラムの周辺にいて、前方に来てくれなかったので、よくわからないことばかりだったのですよ・・・(苦笑)まあ、そこがまた良いのですけどねっ(^0^)(もうなんでも良い。) うん、靴下は黒かったと思います。長い靴下でありました。 今日はめっちゃめちゃ笑顔全開で、可愛いことこの上なかったです。でも渋い表情も見せたりして、そういう時はかっこよさにうちのめされるわけです。(笑) あーーもうLEVIN最高!!最高でーーす!! ・・・・LEVINの衣装について語りすぎました。 KOJIさんは、何が最高かというと、やっぱり袖なしだったのです~~(笑)(^-^) 世界最強の二の腕(自論)が綺麗に見えて、本当に眩しいばかりでした。(笑)少し痩せたのかな?顎のラインもすっきりしていて・・・ああそういえばLEVINも凄く痩せた印象がありました!!顔がちっちゃくてびっくり!!おかげで顎や鼻の筋が、本当に綺麗に映えてて、感動すら覚えてしまいました。 KOJIさんもやっぱりすっきりした感じで、首とか腕とか、う~~んやっぱり綺麗です。ラインが少年っぽい。何だかみずみずしいというか若々しいというか・・・不思議な方です。衣装は、何かえんじ色っぽい、袖なしの服だったのですが・・・首元にスリットが入っているタイプの、インドとか中国風な感じのデザインでした。柄も、タージ・マハルのような模様が描いてあって、それでいてイギリスの紋章のようでもあり。きらきらしたストーンがたくさん縫い付けてあって、光にあたって本当に綺麗でした。この世の人じゃないように見えるくらい!!KOJIさんの魅力が爆発していました~~~。はああああうっとり。 右手に、ツアーグッズのリストバンドをつけていたのですが、これが本当によく似合っています。私の中での、KOJIマイベストワン衣装は、何を隠そう「without you」のプロモ衣装なのですが(袖が短めのTシャツで、黒い革パンで、片手に黒革手袋しているの!!KOJIの体型の良さを余すところ無く伝えていて、最高であります)その時に片手に黒い手袋をしているのですが、それを彷彿とさせました。 いや~~、似合います。こういうの。そうか~男性って片手にごつい腕時計をしていると、かっこよく見えますが、ライブ中は時計なんてしてませんものね、だから腕時計の代わりにリストバンドがあると、しっくりくるのかもしれません。何だかたった今、思いつきました。 ええと、それで下はGパンなのですが、黒い革とか色違いの布とかが、ところどころにつぎはぎされていました。なかなかにおしゃれさんです!!おしゃれさんっ!!(二度も言う。) 髪の毛は相当伸びていました。LEVINみたいに色が抜けていて、キラキラ光ってて本当に綺麗。肩にばっちり付くくらいの長さになっていまして、これがライブ中汗を含んでとっても良い具合になるのです(><) 自然に色々な色になった、と思わせる不思議な髪色で・・・とっても似合っていました。 KOJIさんがとってもよく動いていたのですが、下を向いてから一気に起き上がる、っていう体勢を取るとき、一番ツボです!一気に顔を上げるので、前髪が後ろに行って、一瞬顔が全開になるの!そんな時のKOJIさんは本当に輝いています。かっこいいです!!(><) あわわわ、KOJIさんの衣装もちょっと語りすぎました。少し手短にしないとえらいことに。 SHUSEさんの衣装はとっても可愛らしかったです★パンク調といいますか、ピンクと黒っていう感じで・・・そんな愛らしい色合いも、SHUSEさんが着ると本当にかっこいい!すっごく似合っています。 今回メンバーさん全員袖なしだったのですが、本当にみんな色々な個性があって、似合っていました。みんな違う印象に見えます・・・。 SHUちゃんもKOJIさんと同じく、ツアーグッズのリストバンドをしていました。髪の毛が真っ黒でしたので、衣装や小物とのバランスがとってもよかったです。そうそう、髪の毛もとっても伸びていて・・・一番長かったとおもいます。肩をはるかに越えていて、さらさらしていました。これをたまにかきあげたり、振り乱したりして演奏する様は、本当に最高!ベースの神様が舞い降りたっていう感じがします。時折髪の毛が口の中に入ってるようだったのですが、それをものともせずに暴れまわるSHUちゃん、最高です!! HIROさんは髪の毛にさらに強くパーマをあてたみたいで、ドレッドスタイルのようになっていました。長さは、多分SHUちゃんと同じくらいだと思うのですが、パーマのせいで若干短く見えます。肩をすこし越えるくらい。黒髪がとてもよく似合っていました(^-^) 髪の毛のボリュームが増してしまったので、さらに顔は見にくい感じになっていたのですが・・・隙間から一生懸命お顔を覗き込んでしまいました(笑)お化粧が良い具合に映えていて、本当に綺麗です。うっとり・・・。茶系のアイメイクをしていたと思います。「うわ~~、綺麗!」と思わず叫んでしまうくらいでした。 首にはシルバーのアクセサリーをしていたのですが、かなりジャラジャラした感じ。ごつくて、とっても似合っていました(^-^) おなじみになりつつある。右腕のタトゥーシール。今回はドラゴンかなあ?かなり大きめのが付いていました。毎回とっても楽しみにしていたりします。今度はどんなのかな~~と(笑) 衣装はやっぱり袖なしで、黒いものでした。何か、女の人のアップ?のような絵が描いてあります。とても斬新な・・・HIROさんがそういう衣装を着るのか~~!というかんじ。不思議でした。でもとっても似合っています。ベルトはチェーンなどがたっくさんついていて、後ろも前もじゃらじゃらでありました。 TAKAさんは、マイクスタンドに縛ってあるような布を、首に巻いていました。キラキラしています。一回縛っている感じかな?着ている服もきらきらしていて、多分シルバー系だったとおもうのですが・・・。 ごつい茶系のブーツを履いていました。TAKAさんは、スピーカの上に立ち上がったりするので、良く見えました。嬉しいです(^-^) そして右腕に、タトゥーシールを貼っていました。腕をぐるっと囲むタイプのものです。そして脇は今日もおきれいでございました・・・(笑)髪の毛も良い具合になっていて、薄めの茶色でした。TAKA・KOJI・LEVINが似たような髪色をしてて、SHUSE・HIROがやっぱり黒系で、何だかバランスよろしかったです。 うわ~~・・・ここまでが衣装編・・・ちょっと書きすぎました。手が痛いです。しかし今の私なら、首輪LEVINを100ポーズくらい描けそうです。そのくらい素敵すぎました。 最初の曲は、実はすっかり忘れてしまったのですが、かなり早い段階で「CANNONBALL」だったと思います。マイクが、LEVINの口元にぐるっと回ってきて、始まる前から「CANNONBALLやるな!!」と思いました。(^-^)幸せな気分です。 このときは殆ど全員で声を出しているので、KOJIさんがどのようになさっているかが気がかりでたまりません。(笑)そんなKOJIさんですが、いつも端でにこにことギターを弾いてらっしゃいます。見せ場と心得ているのか、このときは大抵派手なアクションはしていない気がします。う~~ん、さすが!引くところを押さえていられるカッコメンは、そうそういません。 この曲の時、LEVINが大きな口を開けて思いっきり歌っていました(^0^) LEVIN、今日は何度も何度も歌っている姿を見ることが出来て・・・嬉しいです!!LEVINが歌っていないときは、大抵KOJIが歌っています(笑)たまに誰も歌っていない時もあります。 ドラム弾いたり、ギター弾いたりしているのに、がっつり歌えるのって凄いな~~・・・昔KOJIは、ギターのフレーズを口でぱくぱく歌っていた、という伝説がありましたが(笑:鯉みたいで可愛いって大評判!私も大好きです^^)最近はそういうのは見なくて、普通に歌詞を歌っているように思えます。 最初の方で、いきなり新曲が始まりました!誰も知らない曲のようなのですが、耳馴染みがとっても良くて、すぐに覚えてしまうかんじ。さらに、LEVINが勢いつけて「ここだ!」って感じでドラムを叩くので、それにあわせてみんなで拳を突き上げました!TAKAさんも嬉しそうに、のびのびうたっているのが印象的。TAKAさん、今回とっても素敵な謡声でした・・・大好きです。 確か、この曲でもLEVINの口元にはマイクがあって、たくさん歌っていたように見えました。歌っているというか叫んでいるというか。 嬉しい限りです!!もーー最高潮なのりっぷりでした。 で、最初のMCが入ります。 「ただいま、東京ーー!!みんな元気ー?」 なんだかとっても久しぶりな気がするね、というような話。確かに、ワンマンライブは沖縄以来だから、ちょうど3ヶ月も経っています。その間は、イベントとかに出ていたのですよね。 「さっきの曲は、今度出るアルバムに入るであろう・・・新曲です!!」 わあああ、と大きな歓声が。だって本当に良い曲だったんですもの!そしてもうすぐアルバムが出るのかなーなんて思うと、嬉しくて嬉しくて。 「かっこよかったでしょ?みんな、聞いたことないけど、とりあえずグーとかパーとかでノッてみた?」 この表現がすっごくおもしろかったです(笑)確かに、拳の人もいれば手を挙げる人もいて、色々でした。そして初めて聞く曲だけれども、みんな自然と手をあげているというかんじでした。TAKAさんの表現は本当に言いえています。 「うん、それでいいんだ。・・・すっごい盛り上がっているね。今回のツアーは、全部で三つ、その最初なんだけど、もうすでに最高になっているね。」 嬉しそうに言うTAKAさん。うーん、このときだったかその後だか忘れたのですが、 「いつもは、もっと盛り上げるために『TAKAを呼ぶ声がちーさいなっ』って言っているんだけど、今日はそれやりません。そんなこと言わなくても、充分盛り上がっているから。」 これにはみんな「え~~~っ!!」と残念な声。 TAKAさんそれを聞いて大いに苦笑しつつも、ちょっと嬉しそうに 「TAKAを呼ぶ声が、ちーさいなっ。」と、2,3回やってくれました(^-^)ここぞと大きな声で、みんなでTAKAさんを呼びましたとも。 これでメンバー紹介はありませんでした。ちょっと残念。 えーーと、この辺はもうKOJIにみとれっぱなしだったので(苦笑:本当に爽やかさんで・・・・!!)そしてLEVINばっかり見てたりしたので、曲順を全然覚えていません(汗) 適当にいきます。 どこかのMCにて、 「今日は、今までずうっとやってこなかった曲をやります。何年ぶりかなあ?ライブでこの曲をやるのは・・・。ラクリマの曲の中でも、最も神に近づける曲です・・・・Zhambara!!」 凄い歓声が会場を埋め尽くしました・・・!!この曲を再び聴くことができるなんて。本当に久しぶりです。多分、ツアーラサアンコール以来ではないでしょうか・・・!!!懐かしいです。本当にこの曲をやってくれることに、鳥肌が立ちました。嬉しくて嬉しくて。 TAKAさんの声が綺麗に伸びて、自然口ずさめる歌詞は今聞いても斬新で。HIROさんが、二つのギターを綺麗に使い分けて、見事に演奏してくれて・・・LEVINが渋いドラムを叩いてくれていました。それまで笑顔満開だったのですが、じっと下を向いて、大人なドラムを聞かせてくれます。 TAKAさん、最高の高音パートも歌い上げました!! 本当に感激しました・・・・・・。最後の笑い声、少なめでしたけれども、聞けて嬉しかったです。 そして最後に、LEVINが小さく小さく、ハットを叩いて・・・・カン・カン・カン・・・・ジャララ~~ン・・・と始まった曲はなんと「Lhasa」!! 一気に記憶がツアーLhasaにさかのぼっていく感覚を覚えました。初めて見たラクリマ・クリスティー・・・武道館で、大きなLhasaの建物の中で、メンバーたちが縦横無尽に駆け巡って歌い演奏する姿、目の前にぱああっと広がる感じがして、嬉しくてたまらなかったです。 歓声が広がっていきました。TAKAさんが静かに歌う最初のフレーズ、息を殺して聞き入ってしまいました・・・。そして私の超お気に入り、LEVINがドラムを叩くときに、腕を交差させるの。右手は、左方面の太鼓をずっと叩いていて、左手で、ぐるーーーっと太鼓を西から東へ叩いていくっていうのがあるのですね。う~~ん、うまく説明できないのですが、これを見れるのはLhasaの醍醐味なのです!!うん、そう思っています。それが嬉しくて嬉しくて・・・・また見ることができた!っていう喜びに、自然顔がほころんでしまいました。久しぶりに聞くLhasa。いつまでたっても色あせることなく、素敵な音を届けてくれるラクリマに、心から尊敬の意を表します。 Mystical Glinderが始まると、みんなが幸せそうに声をあげるのですよねっ。私も嬉しくて、自然とにこにこしちゃいます。そうそう、今日は本当にみんなが笑顔の日でした。TAKAさんもにこにこ、HIROさんもにこにこ。SHUSEも、KOJIやLEVINはもっちろんにっこにこです。だから私もつられてしまって、頬が痛くなるくらい、満面の笑みを浮かべてしまいました・・・。 KOJIさんが、一人一人をのぞきこむようにしながら、一つ一つうなずきながら、ふわっと笑ってくれるのですよね。そんな仕草をしている時のKOJIさんに出会えると、何もかもが幸せ色になります・・・!! LEVINが頭をぽこぽこやりだすと、みんなもぽこぽこ。そしてSHUちゃんもぽこぽこ。うーん、楽しい!ラクリマは世界一笑顔が似合うバンドだなあ・・・にっこり。幸せ気分いっぱいになりました。 Warm Snowもやってくれたのですが、これも良かったです・・・・!!真夏にやってくれるところが、ラクリマなのですよね(笑)真冬でも、雪が降るとこれをやってくれるんじゃないか、ってわくわく期待してしまうのですけれども・・・!真夏にもぴったりです。 ドラムがダイナミックで、力強くて、ちょっぴりお茶目で、大好きです。沖縄で、LEVINがよっぱらって壁を叩きまくった姿が思い出されて、嬉しくなってしまいました。 そんなLEVIN、曲の合間に何度もスティックを投げます。投げて、自分で受け取ろうとするのですが、何度も外しました(笑)何回くらいやっていたかなあ?5回くらいは外したと思います(笑)そのたびにみんなが笑うのですよね。うーーん、楽しいひと時です。 「泣き出しそう」のところは何もやってませんでしたが、そこからドラムが入るのに、直前まで落としたスティックを探しているLEVIN・・・ちょっとひやっとしました(笑) どこかの曲で、一度ナイスキャッチをしたのですが、その時は思わず会場から大きな拍手が沸き起こりました(^-^)歌っている途中とかだったとおもうのですけれども(笑)そんなお茶目なLEVINをたっぷり見れて、幸せでした。 どこかで、TAKAさんが新曲のカップリングについて話し出しました。 「新曲のカップリングについて、タイトル解説をしようかな。この曲は・・・『君たちが居れば、他に何もいらない』って意味なんです。君たちが・・・ファンのみんながいてくれたら、他に、失うものなんて何も無い!そんな意味です、聞いて下さい・・・Nothing to lose」 ちょっと照れくさいセリフだったけれども、何の照れもなく、恥じらいもなく、またおべっかでも何でも無い・・・そんな風に言えるTAKAさんの人間性に触れることが出来た瞬間でした。幸せです・・・こんなバンドがいてくれて、私は本当に嬉しく思います。 中盤くらいで、また新曲を披露してくれます。これもとっても元気いっぱいで・・・弾けんばかりのハードロックでした! 「俺たちの曲てさ、本当に一曲一曲違う色をしているよね。さっきのZhambaraや・・・Lhasaでは、荘厳な(??って言ったかどうか、ちょっと不明です。すみません)世界を作り・・・でも今度の曲は、また違ってさ。凄いよね。かっこよくない?(自画自賛:笑:そこがTAKAさんの良いところです) 7つの曲があれば、7つの世界を作れるんだ、俺たちって。本当、かっこいいよね! そういえば、俺たちの曲の中にも、七色に輝く色があるんだよね・・・そう、カメレオン!!」 チャララ~~~ララッ♪と始まると、みんな大喜びです★SHUちゃんがここぞと弾けてくれます。前に友達が言っていたのですが、「SHUSEさんは、むちゃくちゃ大暴れして、はじけまくるけれども、コーラスしなくちゃいけないときは、ちゃあんとポジションに戻ってくる・・・そこが、ハウスに戻るわんちゃんみたいに可愛いv」・・・・う~~ん本当、そんな感じなのです。可愛い!そしてかっこいいです。 この曲では、KOJIさんが拳骨つくって、会場に向かって突き出してくれていました(^^)う~~ん、素敵っ!!KOJIさんの拳骨は世界一ですvなんか好き。 途中のMCで、TAKAさんがツアータイトルのところに描いてある炎の話をしてくれました。 「全部でみっつあるんだけど、今回は3つの地域でやるライブツアーだから、この炎がその地域を表しているのね。今日が最初の日なんだけど、真ん中の炎。あれがどんどん燃え上がるような・・・そんなライブにしようね!!(だったかなあ??^^;)」 そのような炎の話をしている最中、LEVINが一生懸命タオルを広げているのが、可愛かったです。(これはひょっとしたらダブルアンコールの時だったかもしれないです) 黒地に、赤やオレンジの炎が書かれているシンプルなタオルなのですが、これを広げて、炎みたいにしているLEVIN。気づいて、SHUSEも同じようにタオルを振ります。 LEVIN、タオルを頭からかぶって、ぼーーーーーっとしていました。(笑)その間もTAKAさんは喋り続けているのですが、客席はそんなLEVINちゃんを見てくすくす笑っていました。TAKAさん、気づいたかなあ?何だか可愛らしい光景でありましたよっ。 それから「DEEP SPACE CINDICATE」もやってくれました。割と意外な感じ。半年以上に及ぶ長いツアーのなかで、どんどん磨かれてどんどん素敵な音になっていったこの曲を聴いていると、嬉しくなるやら感慨深くなるやらです。 Hot Rod Circuitが始まると、狂気の渦と化していました!!私も今回一番聞きたかった曲なだけに、嬉しくてたまりません!!特に聞きたかったのは、勿論ギターソロなのですけれども(><)!HIROさんが、ぐわーーーっと真ん中にやってきます。そしてがんがん弾きだすと、その世界に思わず引き込まれる感じがしました・・・!本当にかっこいいです。 勿論、ベースもドラムも鳴り響いているのですが、そのなかで主役!!とばかりに響き渡るHIROさんが・・・何とも言えず、最高でした。さらに、途中からKOJIさんがやってきて・・・二つのギターが、この上なく見事に絡まるのですねっ!!こんなに素敵な演奏を聞けるなんて、嬉しくてたまりません。お見事でした!! 真ん中に立っているTAKAさん、ちゃんと二人の演奏に耳をそばだてて聞いていて・・・優しいお兄ちゃんの顔をしていました(^-^)ラクリマが優しく見えるのは、このTAKAさんの仕草ひとつひとつからも、かもしだされているせいかもしれません。(他にも山ほど要因がありますけれど^^)だって、こんなに優しくメンバーの演奏を聞くボーカリスト、他にいないもの!こんなにニコニコとメンバーのソロを迎え入れるボーカリスト、TAKAさんを置いて他にいないもの。 このときだったかなんだったか、KOJIさんのソロの時に、TAKAさんが異様にKOJIの顔を覗き込んで、にこにこにこにこしていた時がありました!!「TAKAさん、何をしたいんだい?」って思わず声を掛けたくなるくらいに(笑)でも、そんな光景大好きです。すっごく微笑ましかったです。♪ HIRAMEKIの時って、SHUSEが本当に輝いて見えます。いつも輝いているのですけどね、も~ひときわ!とうっ!!とジャンプしたり、くるっと回ったり(凄い速さで!)きびきびと後ろに下がったり、前に来て煽ったり。 そうそう、今回メンバーが下手に集合しちゃうことが何度かあったのですが(笑:気づくとボーカル以下全員下手に居る!)そういう時は、必ずSHUちゃんが真っ先に気づいて、さっと上手に行ってくれるのですね。そういう心遣いというか・・・ひょっとしたらライブ中の本能のようなものかもしれないのですが、何だか素敵だなあ~~と・・・心温まるものを感じずに、いられないのです。 HIRAMEKIの途中、ベースソロが短く入るところなのですが、SHUSEが弾いた後、まるで貴公子のダンス終了ポーズみたいに、片手を横に差し伸べて、綺麗にお辞儀している姿がたまりませんでしたーー!!ちゃんとドラムの正面、ど真ん中にやってきて演奏するのですね。スポットライトも浴びて・・・TAKAさんもちゃんと避けているように見えました。SHUちゃん一人舞台! どこでだったか・・・LEVINが、TAKAさんの喋っている間、少しだけ立ち上がって、両腕をさすっていました。いつにも増して太くなった両腕・・・なんて逞しい・・・それに見合わないような、小さな顔がまた不思議です。腕をさする手も少し小さく見えて。本当に「創り」が、たいそう不思議な肩です。 前に、ライブ後腕を氷水で冷やしている姿を見ましたが、相当痛いのでしょうか・・・熱いのでしょうか。 本当に、かっこいいひとです、LEVINって・・・・ ラストはmy genelation。え!?もう終わり??と信じられない感じなのですが、TAKAさんの「ラストソング!!」の掛け声に、一気に弾ける会場でした。 LEVINが、この曲だったと思うのですが、ラスト拳骨でバッシャ~~ン!!とハットを叩くのですよ~~。もう、ワイルドでかっこよかったです!!おお、こんなことまで!!って。(笑)いや~~本当に何をしてもかっこいいです。 曲が終わってしまうと、メンバーは割りとすぐに帰ってしまいます。あの最高すぎる衣装も、良く見えないままにLEVINが去ってしまったので、ちょっと寂しかったです。すると、最後のHIROが立ち去ってからもう、すぐに、アンコールがかかりました。 凄い息切れがするのですが、幸せいっぱいです。 アンコールも、最初から大きい声でした。二箇所くらいで始まって、だんだん一つになって・・・大きな大きな輪になって。 と、アンコールの声に混ざって、「HIROーー!!」の叫び声が聞こえます。私は下手にいたので、気づくのが遅かったのですが、どうも上手の方から、HIROのバースデーソングが始まったのですね!! どんどん大きくなっていくハッピーバースデー。絶叫に近い「HIROーー!!」の声。本当に感動しました。何度も何度も呼ばれて・・・ ぱあっと明かりがついて、HIROさんが先ほどと同じいでたちで現れてくれました!!! 両手をあげて、にこにこと。 そして、まっすぐ自分のマイクにたどり着くと、 「お~・・・。」 低い声ですが、にこにこしています。 「なんか、ハッピーバースデーが聞こえてきたから、出てきてもうた。」 割とさらっと、個人に話しかけてくれるように喋ってくれるHIROさん。嬉しいな・・・。 「何かねえ、凄かったよ、さっきのアンコール。ありがとう!」 「おめでとう、俺!!うおーーーー!!」 と気合一閃大声で叫んでいました。HIROの叫び声を聞けると、何故か幸せを感じます(^-^) 「・・・また一つ、年をとってしまいました。・・・君たちも、年取ったね?」 ちょっとだけ、え~・・・というような微妙な声があがります(笑) 「こうやって、毎年一年ずつ年を重ねていって・・・じいさんばあさんになっても、ライブやって、盛り上がっていこうな。」 このセリフは本当に答えました。やられたーーーーってかんじ。 HIROさんに、最高の言葉を言ってもらってしまった感じ。こんなことを言ってもらえるのが、ファンとして最高に嬉しい。誰のセリフよりも、名言だと思っています。何て素敵な事を言ってくれるんだろう・・・HIROさんて。HIROさんの心は、きっと誰よりも澄んでいるんだろうなあ・・・こんな風に嬉しい言葉を、本当に言ってくれる人がいるなんて。それが、何よりも嬉しい。HIROさんがいてくれて、本当に嬉しい。ありがとう。 そこで、メンバーが全員出てきます。 TAKAさんが勿論一番最初に出てきて、HIROさんにむかってまっすぐ歩いて・・・がっしりと抱き合っていました。(^-^)うーーん、いつ見ても素敵な光景です。 LEVINはまっすぐドラムセットの中に入って、大きくふりかぶりつつ拍手。さらにはスティックを持ち出してカンカンしつつ拍手。SHUちゃんとKOJIさんも笑顔です。 このときはSHUSEだけがツアTに着替えていまして、何とミスターツアT(命名)のKOJIさんが、着替えていません!ちょっと意外でした。でも、今日のKOJIさんの衣装は大大大好きなので、嬉しかったです。LEVINも!あの最高衣装を着たままだったので、本当にやったーーーーと思ってしまいましたv するとTAKAさんがマイクに向かって、「ハッピーバースデートゥーユー・・・」と歌いだします。 ファン全員と一緒に、HIROさんをお祝いできて、嬉しかったです!!! 中野サンプラザの会場を、イベンターが押さえていなかった事件を、TAKAさんが話し出します。 「みんなも、新聞や雑誌やHPなんかで見て、知っていると思うけど・・・お茶目で○○な(すみません、何て言ったか忘れてしまいました・・・「お茶目」にインパクトがあったので^^;)イベンターのミスで、10月のライブが11月の東京厚生年金会館に変更になってしまいました。今まで散々、10月のライブを楽しみにしていてくれって言ってきた・・・代表して、言わせてもらうね、『ごめんね。』」 頭を下げるTAKAさん。でも、みんなが知っています、誰よりも悔しい、辛い思いをしたのは、メンバーなんだって。だから、そんな風に頭を下げられると、どうしていいかわからない。会場からは、「いいよーっ」というような声がかかりました。私は何を言ったらいいのかわからなくて、「謝らなくていいんだよ・・・」とずっと思っていました。 「みんなめっちゃキレた?キレたっていう人!じゃあ、みんなでファックって言ってみようか!せーの!!」 KOJIさんが、右手で中指立てて、それを左手でそっと隠しているのが、ちょっと可愛らしかったです(ぽっ。)そんなKOJIさんがめちゃめちゃ好きです・・・。 「・・・あんまりファックって思っている人はいないね・・・?」 TAKAさん、それは違います、普段言いなれないしやり慣れないことなので、とっさにできませんでした。すみませぬ・・・。 その間、SHUSEが非常に厳しい顔をしていたのに気づいて、胸がつぶれそうになりました。LEVINはドラムの中で後ろを向いていました。・・・どんなにメンバーは辛い思いをしただろう。そう思うと、本当に今でも震えるほどに憤りを感じてしまいます・・・。 「今回、めっちゃキレたんだけどさ、ふっとメンバーを見たら、俺よりもっとキレてるのね。本来、俺が一番怒らないとおかしいのにね。(多分、リーダーだからとか、そういう意味だと思います)あんなに怒るメンバーの顔を見たのは、初めてだね。うん。 でも、その時、俺たちは一つになれたような気がする。雨降って地固まる、じゃないけどさ・・・。 今回、たくさんのひとからメールとか・・・励ましの言葉とかもらってさ、『11月のライブ行きます!』とか、『気にするな』とか・・・『謝らなくていいんだ』・・・って言われると、嬉しくて・・・そういう気持ちが、どんどん俺たちのパワーになっていってる。今回、本当に君たちが俺たちの支えになってくれました。 本当に、どうもありがとう!!」 私の記憶上なので、若干ずれがあると思われます、すみません。多分、このようなことをTAKAさんが言ってくださいました。本当に心温まる思いでいっぱいでした。 「本当に、今回キレたし、くやしかった。そんななかで、みんなで作った曲があります。・・・まだ、誰も知らないと思うけど・・・聞いて下さい。」 そこで始まったのは、HIROさんのギターで始まる、とってもl綺麗で優しくて・・・静かな曲でした。 メロディアスな、美しい響きが非常に印象的で、すっと心の中に入ってくるような・・・心地よい曲でした。HIROさんの最初のギターもさることながら、歌詞もとても心に響きます。 「おれたちは、まだ飛べる」「月の裏で会いましょう・・・」初めて聞いた歌で、ここまでぐっとくる曲はなかなか無いと思います。ライブが終わったあとも、いつまでも心に残る、本当に素敵な曲でした。最後も、HIROさんのギターで終わりました・・・。 この曲が終わると、今までで一番大きい拍手が鳴り響きました。 「ありがとう。良い曲でしょ?」 TAKAさんが言うと、さらに大きな拍手が。ラクリマのライブで、ここまで拍手が鳴ったのは初めてのような気がします。 「さて、ここからは気持ちを切り替えて、過ぎてしまったことはもう・・・さ、切り替えて、一歩でも進まないと(だったかなあ・・・・すみません、大切なところなのに記憶が曖昧です。) この気持ちは、今はぱっと切り替えて、他の世界へ行きましょう。 弾けてくれるよね?そう、思い切り弾けてくれること、のってくれることが、俺たちへの・・・そしてHIROへの、いちばんの贈り物です。イスラエル!!」 HIROへの、というのは誕生日プレゼントという意味合いでしょうね。いきなりHIROって来たので、何かと一瞬思ってしまいました(笑) イスラエルが始まると、ずっと渋い顔だったSHUSEが、段々元気になってきて、やがてふっきれたように元気良く演奏して飛び回っていきました!!良かった・・・!!いつものみんなになりました。 イスラエルが終わると、LEVINのドラムだけが鳴り響きます。まるでドラム教室みたいに。 「いい?もっと行けるよね?Get Away!!って言ったら、みんなも俺に続いてね?Get Away!」 この「先生と生徒」みたいな掛け合いを、何度も何度もやってくれます。LEVINの太鼓が、本当に音楽教室みたいな・・・でもロックしているから、ちょっとちがうかな。不思議な感覚でした。すっごく楽しかった! 何度も何度も「Get Away!!」 「うん、声が出てきたね。」 と、TAKAさんがにっこりして・・・・Scorpion Glasses!! 今までで一番「Get Away!」が響いた一曲でありました(^-^)気持ちいいーーー!! そしてダブルアンコール、KOJIとLEVINがツアTに着替えてきて、あの衣装は見納めでした。残念。でも、黒地に赤とオレンジの炎は、とっても似合っています。LEVINの首元に、ちょっぴり首輪が覗いています。(^-^)そこで気づく、やっぱりあの衣装は首元がかなり開いていたんだなーーーと。 ここで言ったのかどうか曖昧なのですが、TAKAさんがサーフィンに行った話をしだしました 「この間、初めて、サーフィンをってやつをやったのだけど・・・波に乗るわけさ。たまに、ビッグウエーブが来てね・・・それを待って、乗りこなすんだけど、その波を待っている感覚、それが今日ととてもよく似ている。今日の会場の雰囲気が、まるで大きな波みたい。 俺たちが波を起こしているのか、君たちが起こしているのか・・・分からないけれど、ビッグ・ウエーブを起こしていこう!! 今日は、俺の中での一番のライブになるよ!!・・・・・・南国!!」 最後の一言、とっても心に響きました。 そして最後の南国、始まりとともにみんなで手を挙げて、ぐるぐると回します・・・・KOJIさんが、ぐわっと頭を大きく振って、SHUSEが大きくジャンプして、HIROさんが走り回るの。活き活きしていて・・・・元気いっぱいのライブでした!! SHUちゃん、ベース抱えたままぐるぐると2回ターン。LEVINが大きく手を振りかぶって、バシンバシンとドラムを叩きまくって・・・本当に、燃焼!!という感じでした。楽しかった・・・!! 「Thank you so much!!」とTAKAさん。本当に、あっという間にライブが終わってしまったという印象です。あまりにも燃え上がってしまいました。 みんなが一列に並びます。んー、遠くてよく見えなかったのですが、なかなかLEVINとHIROさんが手をつなげなくて、LEVINが苦笑しているかんじがしたのは、気のせいかな? この、一列になったとき、LEVINが「くわっ」と目を見開くのですよね。(^-^)それで、瞳がこれでもかっというくらいに開いて、ぱっちりお目目になるのです・・・それが大好き。可愛いの!!(><)汗でいっぱいで、前髪が濡れているのがまた・・・そんな中、本当に嬉しそうに、楽しそうににっこり笑っている笑顔がまた・・・最高です。 礼!!で、なんだかいつもより長くお辞儀したままのように見えました。う~~ん、そんな時のKOJIさんのうなじが綺麗です(笑)これは見所ポイントでございますよっ。なんつって。 TAKAさんがタオルを投げます。「それ、55個くらいに切り刻んでね。足りなかったら・・・同じようなのが、外に売ってるから・・・・あ、同じようなのじゃないな、何言ってんだ俺。同じのが、売ってるから。それでいいよね?」 へろへろになっていて、何を言っているのやらわからないTAKAさん(笑)間違ってしまったとき、KOJIさんが笑っていたような気がしました。 そんなKOJIさん、最後リストバンドを客席に投げてしまっていました!!うわっ太っ腹!! 楽しくて楽しくて、みんなが笑顔になる、そんなライブでした。具合の悪さもさっぱり無くなってしまって、本当にラクリマは凄いです・・・最高です。今回は本当に本当に、何度目かというかんじですが(苦笑)ラクリマが、私にとってどんなに大切であるか、これでもか!!!!というくらいに目の前にたたきつけられたような、そんな気のする素敵な素敵なライブでした。 本当にどうもありがとう、La’cryma Christi!! 終わり 戻る |