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席番が、1F立ち見 1168番だったものですから、大変ゆっくり会場入りしました。 6時50分頃ついてみると、既に規制入場は終了、人もまばらな状態です。急いでパンフレットを購入して中へ入りました。ライブハウスで今までで一番遠い場所に立ったと思います。後ろから2番目くらいかな。でも、ステージ上のみんなの顔ははっきり見えました。ライブハウスってそういうところが好きです。 わりと時間に正確に始まったと思います。テンポのいい曲が鳴って、メンバーが入場です・・・何か聞き覚えのあるような曲でした。 全員がステージに立つと、最初に「JUMP!!」を披露!!CDを聞くと、音がぐねぐねと曲がっているような不思議なサウンドなのですが、生演奏になるとちょっと違って、まっすぐで骨太な音の組み合わせが聞き所。不思議。LEVINのハット裏を叩く動作が最高です。本当最高。なんでハットの裏を叩いているだけであんなに素敵なんだろう???「ハット裏叩き選手権」とかあったら絶対世界一です。金メダル!金メダル!! とりあえずKOJI側に立ったのですけど、近くに大柄の男性が二人もいたので、何とHIROさんが全く見えない!!いやーん。ぴょんぴょん飛び上がりながら、なんとかノースリーブHIROさんを目撃。「よしっ」と安心。(その後彼らはどこかへ移動、よく見えるようになりました。万歳!) KOJIさんの髪の毛がとても伸びていてびっくり。生で長髪を見るのは初めてなのですが、想像していたよりもずっとずっとかっこよくて私的に二重丸!!金髪かな? そして白いTシャツに、何か柄がマルとか線とか書いてあったのですけどよく見えませんでした。細身のKOJIにぴったり!身体のラインが見えてすごく舞台映えしていました(^0^) SHUちゃんは髪の毛が短くなっていました。赤い色をしていて・・・着ているシャツも赤くてベースも赤。SHUちゃんのイメージカラー、赤ですな! TAKAさんはうーん、しっぽをつけていました・・・あゆみたいな。ふかふかする茶系のしっぽがついていたのがすごく印象的で、どんな服だったか覚えてない・・短めのジャケットを着ていました。 LEVINちゃんは、半袖で白いシャツでした。くるっと後ろを向くと、バックプリントでユニオンジャック!着替えたのか?とか思ってしまうほど、前と後ろのイメージが違います。前のシャツは第四ボタンくらい開けているのか?と思うほど肌けていて・・・あと帽子を被っていました。黒かな?テンガロンハットというには少し帽子のハット部分が平べったかったかな。微妙にテンガロン?髪の毛がすごく伸びていて、途中風にあたっているときにふわふわとなびいていました。肩より下まで伸びていて、毛先をはねさせていました。うう、似合います!!KOJIと二人で伸ばしているのかな?うーん、良いです!! 演奏の順番をすっかり忘れてしまいました・・・ 最初の方は、「&U」からだったような気がします。 KOJIくんのスタイルのあまりのよさに、最初のうちはずっとずっとKOJIばっかり見てしまいました。うっとり・・・背中を反らしたり、膝をうんと曲げてみたり、観客を見てにっこり笑ったり!! HIROさんはそれと反対で、わりとずっとうつむきがちにギターを弾いていたとおもいます。ギターの形がとても変わりました。攻撃的な形をしていて、今のHIROさんのスタイルにとっても合っていると思いました。SHUちゃんはとっても元気!!いつもながら、ぴょんぴょん飛び跳ねてて「凄いなー」と・・私、3曲目あたりで体力に限界を感じたというのに・・・(HIROさんが見えないので、とにかくジャンプしたり爪先立ちしたりしていたせいでもあるのですが) 3曲ほど演奏したところで、TAKAさんが「ただいま、東京ーー!!」と第一声。 「6年ぶりくらいな気分だぜ!!」とか言ってる辺りは観客も「?」。 言いたいことはわかるのだけど、反応の仕方が分からない「TAKA語」多いなあ・・。「そんな東京なのに、ボーカルのTAKAを呼ぶ声がちーさいなっ」 と、何度かTAKAを呼ばせていました。他のメンバーについては今回無し。うーん残念。 「こうして客席を見渡していると、あちこちで地盤沈下が起きているみたいだけど」倒れる人がたくさんいるみたいで・・・演奏中も、スタッフが走っている姿が何回か見られました。 「もう駄目!と思った人は、こうやって手をあげて(親指を立てて下へ!)両脇にいる、タランティーノばりのかっこいいスタッフに合図してください。でも、もう駄目じゃないのに合図しちゃ駄目です。」 両脇に居るスタッフ、ちょっとだけ苦笑していたように見えました。(笑) いつのMCで言っていたか忘れてしまったのですが、今回シンパティアプレゼンツということで、スペシャルなプレゼントを用意したとTAKAが言います。 「今日はKOJI、バッチつけてる?(KOJIが腰の周りを見回し、首をふります)・・・つけてないんだ。LEVINは?あ、LEVINつけてるね!」 LEVIN、シャツの裾あたりを広げてみせます。なにやら光るものが。バッチをつけてる模様です)「このバッチを、抽選でプレゼントしようと思います。会場を出るときに、会員番号が書かれた紙を掲示するので、見てください。全部で15名の人に、メンバーがつけているバッチをプレゼント!!・・・あれ?バッチくらいで大騒ぎするなって?まあそう言うなって・・・じゃあ、リアクション指導をしよう」どうやら会場の反応がTAKA的に想像と違ったのかな?「「えーっ」って言ってみてください。「『何と、総勢15名の人にバッチをプレゼント!!』」会場、「えーーーーーーっ」とどよめきます。(笑)まんまとTAKAさんの思い通りです。TAKAさん大満足v その後は多分「With-You」とかやってくれたような気がします!名曲です~~。うっとり。「きつく抱きしめていたい」はSHUちゃんがいつもどおりにベースを抱きしめ★この曲だとHIROさんもかなりうろうろしてくれて、見やすくなりました。あおりに来てくれたりして、とても嬉しい!!真面目に俯きギター弾く姿も素敵ですけど、こっちを見てあおっている姿がとても男らしくっていいなーと思うのです。 この曲は終わり方がいつもと違っていたような気がします・・・HIROさんが何か変わった感じで締めていました。 今回激しく記憶力がなくなっているので泣きそう。何かの曲のときに、ラストLEVINがうんと腕を伸ばして、遠くにあるなんとかオルゴール(??鉄の棒がたくさんぶら下がっていて、「Morning whisper」の時に大活躍する例のあれです)を「えーいっ」と鳴らしているのがあって、最高に可愛かった!!!演奏中の逞しい叩き方とはまた一味違って、遠くにあるものを頑張って取ろうとしてとどかない可愛らしさといったら!!!(><)いや、届くんですけどね・・・ うんと背伸びしている姿が、たまらなく愛しかったです。きゃっ。何の曲だったのか忘れてしまったのが痛恨。 二度目のMCでは、TAKAさん「ここはラクリマという服屋です。」と話し出します。「いろんな服があって、みんなはそれを買いに来たお客さんね。(この「ね。」というのが、小さいときの「ごっこ遊び」をするときの話し方みたいで可愛い!)いろんな曲があって、60本くらい・・凄いなあ、ラクリマってそんなに曲があったんだ・・・その中から、一番のものを選ぼうとしているのね。 この店には、(何て言ったかなあ・・おしゃれな、だったかなあ)SHUSE、それから姉妹店でカットハウスを経営している、カリスマ店員のHIRO、それから小さい人にもジャストサイズを提案するLEVIN、一番かっこいいKOJIがいます。・・それからTAKA。」 と、一人ずつ指で指していきます。その度に大歓声!とくにHIROとLEVINの時は笑い声、KOJIの時には嬌声が大きかったかな(^^) 「それで、一つに選べないから、右袖はこの曲、左袖はこの曲・・・と」 なんて言葉で結んだか忘れました。 「では・・・お出しして、KOJI。」 この言い方があまりにもおもしろい!!!!どこの高級クラブの店員だ!!私には一瞬にしてタキシード着ているKOJIがひざまずく姿が見えました・・・赤いソファーと変な色のライトが見えましたさ。 そんなKOJIが弾きだしたのは「Ivory trees」。KOJIが奏でる綺麗なイントロから!うーん、なんて心洗われる音を出してくれるのでありましょう・・・素敵です。 でもってどうやらこれはメドレーをやる模様です。歌いだしてからすぐに終わりのフレーズに。いつもどおり、KOJIとTAKAが向かい合って奏でます。 その後は「Warm Snow」!みんな大喜び!これをやってくれると何だか無性に嬉しい!やっぱり昔ながらの名曲だからでしょうか。「Fu-」のところは、やっぱりLEVINが両腕を下から上へ。客席と動きを合わせてくれます(^-^)なんて素敵!重厚なサウンドと、透明なコーラス。何度聞いても生が一番響く曲です。 「Forest」もやってくれました。一番印象的なのは間奏だと個人的に思っているのですが、それは省略。「ガ・ラ・スの~~」と何度も続くの。ライブの絶頂感があってすごくいい場面です。 何曲かメドレーでやってくれてからは、普通に曲が続きます。 「Blossom」今回もやってくれました!きっとラクリマのみんなが大好きなんですね。随分前から毎回この曲を聴いている気がします。私も特別な思い入れがある大好きな曲です。なんたって、LEVINがいつも言っていた、「平和を願う楽曲」ですから!何度聞いても鳥肌が立ちます。激しいサウンドなのに、何よりも優しい曲。 ラスト近くでいつもながらにLEVINがスティックを投げるのですが、今回その時にKOJIがドラムの真正面に立ってLEVINを見ながら弾いていたの。で、スティックを投げた瞬間、そのスティックが飛ぶ方向を見ておもいきり背中を反らせるの!!おお~~~なんてやわらかい体!!そういえば会報でも前屈姿を披露していましたね。両手が地面にぴったりとついていて、柔らかさを見せてくれました。前屈も後ろ反りも大丈夫なんて、素晴らしい!! KOJIくんのそんなリアクションの数々が、今回とても冴えていました(^^) ライブの途中に、メンバーへの質問コーナーがありました。 「シンパティアプレゼンツということなので、みんなとの距離をぐっと近くするために、こういうコーナーを設けてみました。 では最初に、KOJIに質問があるひと、手をあげて!!」と言うと、たくさんの手が。それをTAKAさんが選んで指名します。 質問は「いつ髪を切るんですか?」 会場大爆笑。KOJIくんのロン毛、やっぱり気になる人はたくさんいたみたいですーー。確かに聞きたい、でも個人的には長くてOK!! KOJIくん、マイクに近づき「君が切ってと言うなら切るよ。」 おお、なんと大胆発言!すかさず会場から「切って!!」の声。KOJIくん苦笑しちゃいました。TAKAさんが「え?いまここで?」とか言い出します。 「わかった、このライブがおわったら、KOJIは・・・枝毛を切ります!」 TAKAさんフォロー。 KOJIくんは、お茶目に手で髪を切る仕草をしていました。その仕草がまたいかにも枝毛を切ってます、というかんじにチョコチョコっとしてちまちま切る仕草で、最高に可愛かったです。 次はHIROだったかなあ・・・「結婚して!」とか言われてしまいました。HIROさん、首を捻りながら何やらギターでふにゃらら~~とかなで、「イヤだ!!」とはっきりきっぱり。 TAKAさんがフォロー(また)で「今のHIROは、ギターで『うーーんと、どうしようかな~~ええーーと』と弾いて、イヤだっていう結論を出したわけだね。・・・・HIROには断られちゃったけど、大丈夫、これから素敵な人が現れるよ・・・たとえば、隣にいる男とかね!(と自分を指差す)・・・あ、HIROしか眼中に無いようです。」 次はLEVIN。「腹筋見せてください!」 うーん、最高の質問ですね。会場も大喜び! LEVIN、ドラム台の上で立ち上がり、両手を大きく広げます。シャツのボタンをぴっぴっぴっとはずして、「ばーん」というかんじにはだけてしまいました!きゃあ、恥ずかしい!(なにがやねん)駄目よ、お嫁入り前の男の子がそんな恥じらいもなく・・・とボタンを締めてあげたい衝動にかられながらも、LEVINの見事な腹筋・胸筋にうっとり。しかもウエストがきゅううううっと細くて・・・何とも摩訶不思議な体型をしています。西川貴教の筋肉をもう少し多くしたら、LEVINになるみたいな。 TAKAさんが寄ってきてマイクを差し出してくれます。 LEVIN、「俺は心に七つの傷を持つ男!!」と。LEVINも北斗の拳が好きか・・・あの辺の年代の男性は必ず北斗の拳にはまってますね。本当、LEVINの腹筋の逞しさをみていると、七つの傷が浮かび上がってきても分かる気がします。 ドラムに座るときに、また一つ一つボタンをしめなおしている姿がとてもとても可愛かったです。そんな光景は普通見られないので、びっくりです!ありがとうLEVIN!! 次はSHUSE。「最近、痩せましたか?」 そう、SHUちゃんとっても痩せました!顔のお肉も取れてとってもすっきり。ウエストがきゅっとしまって、とてもかっこよくなりました。 「痩せました。というか、以前に戻ったというか。太ってから、戻りました。」とのこと。 最後はTAKA。「かっこいいです。」の客席からの反応には「質問じゃないじゃん!」と、二人くらいからその他質問をうけつけていました。そのうち一人はごめんなさい、内容忘れてしまいました・・・。しょぼん。最語は男性から聞いていました。 「男性はいないの?」 と探して指名していましたよ。たくさん手があがっていて、男性からも人気があるのはとっても素敵ですね。 「その腕に書いてあるのは何ですか?」 との質問。右腕の二の腕のへんに、何か模様が入っていたのです。HIROさんにも入っているのが見えたのですが、他の人は分からないなあ・・・TAKAさん、 「おお!こんなところにこんなものが!」と大袈裟に驚いてみせ、 「LEVINの七つの傷みたいに、俺は良いライブになるとここに模様が浮かび上がってくるんだ!」 とかなんとか答えていました。(笑) 「今回初めて、こういうコーナーをつくってみたわけですけれど、どうだった?メンバーとの距離が、ぐっと近くなったような気がしない?これからもまた、好評だったらやるかもしれないし・・・・やらなかったら、『あ、不評だったんだな』と思ってください。」 とこのコーナーはおしまい。いざとなると私なんかは全然質問事項が思いつかなくて手をあげられない人なのですが・・・たまにはこういうコーナーがあって、メンバー全員が声を出してくれたら、すっごく嬉しいな、と思いました。(^^)LEVINの腹筋が見れたことですし。(結局それ?) 終盤になると、TAKAさんが尻尾をもいで投げていましたね。何かもふもふしてて気持ちよさそうな尻尾でした。 そうそう、Sunscrit ShowerではSHUちゃんがベースの「ぎゅぎゅっ」って音(何か変な書き方だけど・・・)できちんとジャンプしてくれてて嬉しかったです!TAKAさんがギター弾く真似してたのはこの曲だったかなあ?この曲を聴くとSHUちゃんが主役のような気がしてしまうのは、プロモのせいでしょうか、それ以上にSHUちゃんが生き生きとステージ上を飛び跳ねるからかもしれません。 my GenerationはかねがねLEVINが言っているように、ドラムがテンポアップしてしまうのですが、今回もちょっと早くなっていたかな。「お、のっているな。」と思ってしまいました。 それから途中、新曲も披露してくれました。「閃き」と言っていたと思います。「もうレコーディングも済ませているのだけど、歌詞が決まっていません」とTAKA。「えーっ」という客席の声に、「まあまて」みたいなポーズ。「恋愛の歌詞にしようかと思っているんだけどね・・・他のアプローチもあるかなあ、と考えているところなんだ・・・今日の会場からの空気によっても、歌詞が変わるかもしれない」 とかそんなようなことを言っていました。で、歌詞がまだ決まっていないとか言いながらも、仮歌詞なのかな?きちんと歌ってくれましたとも! 元気の良い曲でした。歌詞も恋愛のかんじで。JUMP!!みたいな元気で爽やかな感じを受けたのですが、いかがなものでしょうか・・・12月に発売予定とのこと。うわー、楽しみです! アンコールがかかり、メンバーが出てきたのですが、ここでかなり大変なことがおこりました。 最初に出てくるのは、いつもながらKOJI(本当にKOJIはステージを大切にしているんだな、という気がしてしまいます。いつもいつも最初に出てきてくれるんだもの。すごく嬉しそうに出てきてくれるの。その表情がどれだけ人を幸せにしてくれていることか・・・!!)が登場です。 ツアーTに着替えています。オレンジ色のバージョンを着ていました。鳩さんが爆弾を持っていて「禁止」マークの中にいる図です。すごく皮肉の効いた、一見可愛らしいTシャツです。 SHUSE(やはりツアT)やHIROやLEVINが出てきてポジションに着くと、最後にTAKAが出てくるのですが・・・なにやらいつもと違って変なかんじ!!ん???その履いているものはなんだ!!! エナメル地の真っ黒な超短パン。というか、長いエナメルパンツを途中で切って、その間を紐で繋いでるようなデザインなのですが・・・。ちょ、ちょっと・・・太腿見えまくりなんですけど!! めっちゃめちゃびっくりしていると、TAKAさんが話し出します。 「今回、演奏して欲しい曲ということでアンケートをとったのだけど、その中にシングルの曲がすごく入っていたのね・・・・あ、シングルじゃなかった、インディーズの頃の曲が、結構入っていたのね。」 マジボケしています。KOJIがにこにこ笑っていました。 「それで、当時を思い出して、家のクローゼットの奥深くから、探してきました。これは当時履いていた衣装です。」 すごい・・・さすが、それでそんなすっごいのを履いているわけですな・・・納得。確かに何かで見覚えがあります。雑誌か何かで見て、「うわー、あの頃はそんなの履いていたんだ・・・でもまあ、長髪だし白いジャケット着ているしなんとなく似合うかも」くらいのことは思ったのですが。雑誌の中で見るのと、現物を生で見るのとでは激しく違いました・・・・だって、TAKAさん、そんなハードな衣装を着ていながら上はツアT(鳩さんがいる例のイラストで、色は白!!)だし、ジャケットも紺かなにかの普通のジャケットなんだもん・・・・それってどうよ、どうなんよ!!?みたいな。 「最初、メンバーみんなでインディーズの時の衣装を着ようよ、って言ったんだけどね・・・断られちゃって。結局俺だけが履くことになりました。」 ちょっとだけほっとしつつ、ちょっとだけ残念だな。KOJIが当時着ていた面白い色合いのスーツ姿は見たくない気がするけど(笑:いやひょっとしたら今長髪だし似合うかも)、HIROさんが当時着ていたちょっと可愛らしいゴシックはいった衣装とか、LEVINの色彩豊かな重ね着姿とか、生でぜひぜひ見てみたい!!! (願わくば当時の髪型のカツラでも被って欲しい!!特にLEVINのふわふわソバージュ!!) それにしてもメンバー全員断るか・・・それでTAKAだけ着ちゃうか・・・・微妙に笑えます!!おもしろすぎるぞ、ラクリマ・クリスティー!! 「俺だけになっちゃったけど、これは俺なりのみんなに対する気持の表れなんです。」 というようなことをTAKAさんが言っていました。これにはちょっと感動! 「では、アンケートの上位3位を紹介したいとおもいます。まずは第三位。『S・E・A』!!!」 やっぱり入ってきましたーー!!インディーズ時代の名曲、限られた人しか音源を持っていない名曲!不思議な音色のギター、奏でるように歌われるTAKAの声。激しくも優しい海を思わせる美しいサウンドが響きます。 この曲が流れると、とても神聖な空気が流れるような気がしてしまいます。 二位は(カウントダウンはせず、続けて演奏されました)「Blueberry Rain」。前回の一位ですね。やはりランクインしました。HIRO、SHUSE、KOJIの三人が作曲者としてクレジットされているのはこの曲だけ。やっぱりファンとしては万感募る思いがします。 「ナイトフライトに行こうよ」と歌われるところ、実際に飛行機に乗って夜間飛行をしたときはこの曲が頭に流れました・・・ラクリマの最大の持ち味であり特徴であると言われた「楽曲により想像される映像美」が集約されているかのよう。 そして一位は「White Period.」!!やっぱりこの曲なんですね!!と嬉しくてたまりません。 やっぱりこれでしょう、ライブで一番やってほしいと言われたらこれ以外にありません!!みんな大喜びです。ジャンプするところとか、歌うところとか、これほどまでに会場が一つになれる曲があるかしら?やっぱり最高です。 うう・・・それにしてもなぜかTAKAさんにばかり目が行ってしまう・・・その衣装はあまりにも奇抜すぎるわ。 ダブルアンコールがかかるのは、すこしたってからでした。 会場にあかりが付くのはいつものことなのですが、色が赤いのです。珍しい・・・とおもっていると、「スパイ大作戦」の曲が流れるではないですか・・・何?何?一体何なの??とおろおろしていると、暗い場内に人影が見えます。 ドラム台の方に歩いていくように見えるのですが、LEVINにしてはやけに大きな人影に見えます・・・一体何が始まるの、と思っていると、KOJIが革ジャンにサングラス(かなりごつくて大きいの。これがまた似合う!!なんで似合うの?っていうくらいわざとらしいでかさなのに、ロン毛のせいかしら?めっちゃに合ってかっこよかった!)。革ジャンの中はしかしツアT。という不思議ないでたち。 後ろにいるのは、ベースを抱えたLEVIN!銀色のベースを抱えているのですが、これがまた彼の体格から見てすっごく大きく見えるベースなのです。SHUSEの借り物かなあ?LEVINが片足をわざと上げるのですが、その足にはSHUSEご愛用の銀色のシークレットブーツが!! TAKAさんも革ジャンを着て、ギターを持って登場。 ここまでくると思い出される、以前のシンパティア限定ライブ!LEVINがボーカルで、TAKAとSHUSEがギター、KOJIがベースでHIROがドラムというクリクマクリスティーがありましたね。 今回、それを再びシャッフルしてやってくれました! HIROがボーカルで、TAKAとKOJIがギター、LEVINがベースでSHUSEがドラムです!! HIROさんが最後に登場、革ジャンが最高に似合っています!!手にはマイクと、何か酒の瓶?? うわー、HIROさんがボーカル!!と思っているとTAKAさん、HIROマイクで「Fuck’n GIRLS &Fuck’n BOYS!!」と超低くて野太い声で叫びます!!すごい声!TAKAさんの声とは思えない程に低い声をしていました。 見るとドラム台にはSHUSEがいます。SHUSE、なんだか狭そうだぞ!!(笑)ドラムが小さく見えるぞ!以前HIROさんがそこにいたときも「ドラムが小さい・・」と思ったけど、今回はそれ以上だぞ! TAKAさんのシャウトを合図に、演奏が始まります!!うわーうわー、HIROさんが歌っています。何か英語の歌詞で、私は知らない歌だったのですが、なんとなく聞き覚えだけはありました。 最高にかっこいいハードロックっていうかんじの曲です。 HIROさんの、なんともかっこいいこと!すっごく歌が上手なのです。コーラスとかいつもやっているので、うまいことは知っていたつもりだったのですが、そんなレベルではなくめっちゃめちゃかっこよくうまいことが判明しました。よく通る聞きやすい声です。 大きなベースを抱えたLEVIN、一生懸命弾いているというかんじですが、途中余裕ができたのか隣にいるKOJIにすっと視線を向けて、二人で向き合って演奏していました。よくKOJIとSHUSEがやっているあのスタイルです!うわー、超感激です。 KOJIとLEVINが向かい合って演奏している!こんな光景を見られる日が来ようとは・・・・生きていて良かった!!(笑)すっごく微笑ましくて、幸せでしたー!その身長差がこんなにはっきり見られようとは!!いや、LEVINはあのシークレットブーツ履いているので、かなり差し引いてあげないといけないのですけどね。(笑)素晴らしい身長差でありました。 SHUSEもよく「ドラムだけはできない」とかなんとか言っていたけれど、よっぽど練習したのかめちゃめちゃ上手でした。ドラムの音ってちょっとでも下手なひとが叩くと、耳が痛くなるのですけどね、そんなこともありませんでした。 HIROさんがステージからすとん、と客席の真ん前まで降りてしまい、途中全く姿がみえませんでした。もみくちゃにされているかと心配したのですが、スポットライトが彼を照らしてくれていて、それが速やかに動いていたので、そんなでもないのね、と安心。 LEVINが嬉しそうにあちこち動き回りながら演奏しています・・・KOJIもTAKAさんも楽しそう!LEVINは片足をドラム台の上に乗せて、背中を反らせた演奏をしています。よくKOJIやSHUSE、HIROがやっているスタイルですね! HIROさんがステージに上がり、メンバー全員がSHUSEを見ます。最後の締めは全員で合わせて!本当に不思議な光景です。 最高の舞台でした。HPでKOJIが「ある一曲のためにたくさん練習をしました。詳しくは秘密です」と書いていましたけど、そういうことだったのね!!と感激。確かに秘密にされていたほうが、すごくびっくりして楽しい!ありがとう!!というかんじです!! さて、メンバーが全員もとのポジションに戻るとTAKAさんがボーカルの位置で「今のはヒロリマクリスティーというバンドです」と話し出します。 「HIROとは11年くらい友達をやっていますが、彼がステージ上で歌っているのを見たのは、これが初めてです。」確か以前HIROさんボーカルとかやっていたはず。TAKAと出会う前だったのかな。初めてその話を聞いたときは、HIROさんがボーカルだなんて信じられない!とかいう気持ちでしたが、今回納得しました。HIROさん、ボーカルも全然オッケーなんだ!!なんてすごいの、あんな世界一のギターを弾きながら歌まで歌えるとは! 「あのヒロリマクリスティーに勝てるのは、一曲しかありません・・・まだまだいけるよな!!??」とTAKAさんが煽ります。 一曲しかない、その一曲とは・・・勿論、「THE SCENT」!!! 弾けるように始まったその曲は、何度も何度もライブの最後を飾った「THE SCENT」、誰もがこの曲を待っていたのでは?というくらいに盛り上がりました。 しっくりくるポジションでの演奏・・・最高に光り輝いているメンバーの姿を見ていると、いくつありがとうを言っても足りないくらいの幸せな気分になります。 演奏が終わるときも何度も何度もリフレインして、遂に終わってからも、メンバーがあちこちでジャンプしたり、スティックを投げたり、ピックを投げたり。KOJIくんはさかんにデジカメを回していました。去り際になって、TAKAさんがいきなり着ていたツアTを脱ぎ捨てて客席に投げます!すごいー!するとKOJIくん、踵を返してそれを撮りに行く。(笑)突然Uターンして撮影しだしたので笑えました! TAKAさん相変わらず白くて細かったです(笑) アンコールの声はさらに響きましたが、そのまま終了。熱気が残ったまま、みんなで会場を後にしました。そうそう、会場の入り口には花束がたくさんあったのですが、Gacktやマシンガンズから送られたものがありました。何だか嬉しかったな。 **ところで今回のパンフレットは、ツッコミどころが満載で笑えてしまいました・・・KOJIさんが何やらカチューシャしてる!!!なんなんだー!昔、長瀬智也がヘアバンドしててびっくりした記憶があるのですが、今回はそれ以上!!コーちゃん、ロン毛はかっこいいから良いけど、カチューシャは変!!変だぞ!!ひょっとしたら、ちょっくら顔を洗っている間に撮影の順番がきてしまって、うっかり外し忘れたのではなくて?みんなも「KOJIさん、そのカチューシャは・・しかし本人は気に入ってるナイススタイリングなのかもしれないし・・」と躊躇っているうちに誰も突っ込みを入れられず、撮り終わってしまった、とか。 KOJIくんそんな髪型ですが(苦笑)最後のページではソロで手だけ写っててちょっとおいしかった。 TAKAさんは相変わらずのカメラ目線っぷりで(笑)他の誰よりもカメラ目線が多いの!!何だかおもしろいぞ!!それにSHUSEの衣装のミッキーマウスは何!!?可愛いぞ!!(笑)それにしてもロッカーがミッキーで良しなところがラクリマ?みたいな。不思議だ・・・TAKAとHIROがディズニーシーに行ったことと関係があるのか?お土産なのかそれは??と、こちらも突っ込み所満載。ちなみにステージではこの写真よりもずっとずっと痩せていました。 HIROさんは今回すごく渋かったです。一枚もカメラ目線が無いのが、某ボーカリストと対極にあるところなのですが・・・・わざと視線を合わせないところがHIROさんらしくて素敵です。(^^)髪の毛は、現在とても伸びているのでこの撮影は結構以前にあったのかもしれません。 そしてLEVIN!!今回最高に写りが良かったです! 今までも写りの良いパンフはいっぱいあったけれど、とりわけ良かったです~~すごい美少年(って書くと語弊があるのですが)ぷりを発揮していました。大きく写っている写真とか、西川貴教にすごく似ていて嬉しかった。綺麗・・・肌の色合いとか、ちゃんと綺麗に写っているし。カメラマンさんを誉めたい!いや実物が良いのか!! 全員が写っている写真では、みんなの顔がぶれているなかLEVINだけ割りと綺麗に写っていておもしろかったです。KOJIは顔が二つあるみたいにぶれてて、ちょっと笑えました。 最近KOJIとLEVINは趣向変えをしたのか、よく首に何か巻いていますね。昔は絶対つけなかったのに、と思うと感慨深いものがあったりします。 ふー、パンフだけで何か言い過ぎたような・・・・今回はあまりにツッコミどころが多かったです。さすがラクリマ!これでこそラクリマ!!これからもよろしくねラクリマ!! おわり 戻る |