La’cryma Christi
Simpatia PRESENTS LIVE TOUR
2000/1/26
ZEPP TOKYO




開演前・・・
さあ、ついに来てしまいました、ラクリマクリスティーのファンクラブ限定ライブ!!
私が到着したのは夜6時ちょうど。開場時刻ぴったりでしたが、たくさんの人が集結しており、もうすでに会場へと続々入っていっていました。
席はスタンディングのB−0098番。とはいえコインロッカーに荷物を預けていたので、98番よりも遅くに入場するハメになってしまいました。軽装で行くのが一番のようです。冬場なので、コートがあったのが痛恨でした><

さあ、7時となっていよいよ開演か?その時、場内アナウンスの声が・・・
「この度はラクリマクリスティーシンパティアライブにお越し頂き・・・」
ここまでは普通の場内アナウンス。しかしこの声、どこかで聞き覚えのあるような。
「・・・本日の場内アナウンスは、福岡ラジオ(多分)で棒読みを指摘された、ラクリマクリスティーのギターのKOJIだああああっっ!!!」
何とKOJIさんが場内アナウンスをしていたのですっっ。これにはファンもびっくり&大喜び!後で聞いた話だと、他の会場でもLEVINちゃんやKOJIさんがアナウンスをしたとのこと。今回はたまたまKOJIさんでしたっ。
そして、
ご指摘のとおりの棒読み&カミカミマシーンでございました(^^;
「ライブ中は、周りのお客様のご迷惑にならないように、人の上に乗ったり、其のまた上に乗ったり・・・といった行為はお慎み下さい。」普通のボケも、KOJIさんが言うとひときわ新鮮。可愛らしいというか、噛むから余計にそう思うのだとおもうのですが、とにかく微笑ましかったです。
さらに続きます。
「今日は思ったよりも早くにお台場(ZEPP TOKYOはお台場にあります)に着いたので
、LEVINと二人で抜け出して、そこの観覧車に乗り、お台場見物をしたり・・・」
場内歓声^^しかしオチ付きで、
・・・・といったことはせずに、ひたすらリハをしていました。
しかし嘘とはいえ、これを聞いたファンはみんな、KOJIさんたちのちょっとしたプライベートが聞けたような気がして、嬉しく思ったにちがいありません^^二人で観覧車に乗るイメージが浮かんで、なんだかとっても微笑ましかったです。
「今日はみんな気合い入りまくりです!
特にHIROさんは、気合い入りまくってます!!
「今日は楽しんでいこうぜ!」のような事を言って、アナウンスは終わりました。
しかし、場内はすでにライブが始まったかのようにノリノリに!一刻も早くみんな出てきてっていうかんじで盛り上がってしまいました。

ライブスタート!
そんな中始まったのは、インディーズ時代の名曲「S.E.A」!!
とても意表をつく選曲で、誰もがびっくりしたんじゃないかな。(ちなみに私はこの曲を知らなかった・・・・)
衣装は、
TAKAさんが坊主頭(笑)にサングラス、タートルネックに青系のジャケット(蛇柄みたいな気がしました)、HIROりんがテンガロンハットに黒くて長いコート、そして中に着てるのはばりばりのロックを感じる肩だし・背中出しのSMチック(笑)なハードな衣装、両腕には白い包帯で、勿論デスメイク!それから、口になにかつけてました。軍隊がつけるマスクのようなもの。マリスミゼルのkamiさんが、ハードな衣装を着てステージに上がってたときにつけてたマスクと同じようなものだったのだけど、分かるかな?それをつけてたのですが、途中で外してました。コーラス入れる前まで付けていたんだとおもいます。
KOJIさんは赤いTシャツだったかな?とにかく安そう(失礼!)な衣装(?)で、SHUSEさんは赤い上下、胸元はだけたかんじの体にぴったりとした服装でしたそしてLEVINちゃんは青い炎のようなプリントのされた白いTシャツに、ええーーと、作業着のようなカーキ色の、だぼっとしたパンツで、腰に上着を巻き付けてました。
作業場のあんちゃんみたいな、戦闘服のような、なんて言うんでしたっけ、これ。

そのような衣装で始まりましたライブです。
場内騒然としてしまってて、私もわけがわからなくなってたので、2曲目とかが何だったか覚えてません、ごめんなさい。「eternal colors」を歌ったような気がします。私初めてだったので、嬉しくて叫んだんだもん。
3曲くらい歌ってから、TAKAさんがおもむろにトークを始めました。
「どのメディアにも載っていない、シンパティアだけのライブに来てくれてありがとう!」みたいなことを言って、お馴染み「TAKAを呼ぶ声がちーーさいなっっっっっ!!」
「そして少し笑ったように、「もしかして俺のことを、HIDEKI(シャムシェイドのひと)だと思ってるだろう?」坊主になった頭を指して言いました。うーーん、確かにイメージ全然違います、でも歌声はいつものTAKAさん、そんな当たり前のことに感動して、私はすっかり彼が坊主だということを忘れてしまいました。

それからまた歌が始まり、「Lettes」だったかな?この曲は、最初にツインギターがうまい具合に「じゃじゃじゃーん!!」とはもると気持ちいいって、以前KOJIさんが言っていたっけ。
ちゃんとはもってて、とても気持ちよかったです^^
この曲ではKOJIさんとSHUちゃんが始終歌っていたのが印象的でした。口ぱくぱくさせて、「あ、歌ってる歌ってる!!」って。
「でも僕は君が好きさ」の歌詞のところでSHUちゃんが情熱的(笑)にKOJIさんにむかって歌ってました。

さて、2回目のトークでは、メンバーの紹介です。勿論このライブにきてるからにはみんなメンバーの名前と顔くらいとっくに一致してるハズですが、これがないとラクリマライブっぽくないもんね!
普通に紹介をしてましたけど、最後のHIROりんにかんしては、その時テンガロンハットを被っていたのでそれに触れてました。
「俺、テンガロンフェチなんだよね、なので今日はフェチらせてもらいます。」
HIROさん無反応。
LEVINちゃんが「ダーメダーメ」みたいなポーズをして、TAKAさん苦笑してました。
結局フェチっぽいことは何もしなかったような気がするんですけどね、どうでしょう。

そして、今回は事前にアンケートがとってあって、「ラクリマにライブでやってほしい曲」っていうのを募っていたのですが、その結果発表です。
TAKAさんがおもむろに紙を取り出して。
「えーー、ご注文繰り返します、クリームソーダ一つ・・・」
精一杯のボケ?
会場は結構冷たくて、反応が無い・・・・
TAKAさん後ろ向いてしまいました。SHUちゃんが嬉しそうに笑ってます。
「まあ、今回はファンクラブライブだから、滑っても許されるんです・・・」
苦笑しながら言ってました。私的にはおもしろかったんだけど、TAKAさんの言い方ってばどこで笑っていいのか難しいんだよね、そんなわけで私も声がでませんでした。
まあ気を取り直して、ランキングの発表にうつります。
全部で48位まであったそうです。
TAKAさんいわく、48位は全部1票で、
「俺はその48位の曲を愛すね!!
というわけでご紹介。
「えーー、メンバーではやってる洋楽。」
首を傾げるTAKAさん「何かある?」とKOJI、HIROを見比べます。両者とも苦笑い。
「まあ、何でもできるんですけどねっ、次っっ」
逃げるように次の発表。
「STAY CLOSE TONIGHT。」
それにはSHUちゃんが「わっはっはは!!」と、マイク通さなくても聞こえる程に豪快に大笑い!何でだろう?っておもっていたんですが、後になって聞いたところ、それは実は、ラクリマの全身バンドストリップトレディーの時の曲だとか。そんな昔の曲がまぎれこんでいたことに大笑いしたのかな?
とにかく、この曲はSHUSEのいないときの曲なんです。
しかしSHUちゃん、「ちょっとやってみいひん?」となぜかノリノリになりました。
「KOJI、コードいくつ?」
とかってTAKAさんだったかなあ、が、聞いてました。KOJIくんに教わったコードでもって、演奏スタート!!
が、
「あーーー※★◎♀△□♂◎♪♪」
TAKAさん全く歌詞がわからなかったご様子。言葉にならない言葉をあげてました・・・。
すっっかり忘れてしまっていたようです。しかしそれがまた、即興ってかんじがして良かったです^^
SHUちゃんがたまりかねて、
「お前なあーー、せめて分かってから歌えやーー」
呆れたご様子。
「じゃあ、サビいこう、サビ!!」
と、再び始まったサビは、なかなか快調。TAKAさんも無事歌いきれてほっとしてました。
48位はあとバースデーソングを言ってましたね。
それからいきなり飛んでベスト5!!
順位をすっかり忘れてしまったのですけど、入っていたのは次の曲でした。
「S.E.A」「warm snow」「eternal colors」それからもちろん「White Period.」
「そして
一位はダントツ!!”Blueberry Rain”!!
ということで始まりました。
この曲が一位というのもびっくりしてしまったのだけど、どれもこれも(「warm snow」以外)ライブでは聞いた事がなかった曲ばかりで、さすがはファンクラブ、マイナー所を押さえてます!!
とりわけ「S.E.A」のときは歓声があがったので、余程人気があったのでしょうね
確か「A.S.I.A」も演奏されてました。本当マイナーなのが多かったです。
「南国」「偏西風」あたりがいつもの曲っていうかんじだったかな?
「Ivory trees」と「未来航路」もやってました。
そうそう、
「warm snow」のとき、何とコーラスをあのKOJIさんがしてたのです!!!途中だけだったけど、SHUちゃんがその辺でふらふらしてたら、KOJIさんがすかさずマイクに寄ってって、HIROりんと一緒にはもってました!!こんな貴重なショット、なかなか見れませんよ奥さん!!(笑)

そして本編終了。

幻のバンド!
アンコールに答えてメンバーが再びステージにあがりました。
でもちょっとヘン。
白いマイクスタンドを握ったのは、ドラムのLEVIN!
そしてドラムにはHIROが座り、KOJIがベースを握り、TAKAとSHUSEがギターを手にしています!
「イエーーイッッ!!」
真ん中、一番前に飛び出たLEVINちゃん、マイクで思い切り叫びます!
こんな珍しい状況はかつてなかったので、ほんとにびっくりした!!
LEVINちゃんがボーカルなんです。今日はスペシャルな日なので、こんなすごいバンドが結成されてしまいました!!
初めて聞く、LEVINちゃんによるメンバー紹介。
「まずは、
ベースのKOJI!!!!
最初に紹介されたKOJIさん、服も半袖の白系なTシャツにかわってます。相変わらずアンコールでTシャツに着替える男・・・。
KOJIさん、そのままベースでおもむろに曲を弾きます、なんと「Egos and Lies」!!
ベースのかっこいいイントロを奏でてくれました。
LEVIN「今の曲は?」
KOJI「Egos and Lies。」
この辺でツボだったのは、
LEVINちゃんがKOJIさんに向けるマイク、白いマイクスタンドの真ん中へんを握って、精一杯マイクをKOJIさんの口元に近づけようとするの。全然身長違うから、もうやりにくそうで、可愛らしいったらなかったです!
まあそれはおいといて、「ギターのSHUSE!!」
SHUちゃんも何か弾いたなあ・・・・忘れた!「南国」のような気がする。もちろんギターのフレーズね。
「そしてギターのTAKA!!」
ちなみにSHUちゃんがHIROりん側、TAKAさんがKOJIさん側にいます。

TAKAさん、昔はギター少年だったとういうから、手慣れたものですね。「Lhasa」を多分弾いてました。弾き語り。
LEVINちゃんがマイクを握って、合わせて歌っていたけど、高いキーのところでハズしてました。わざとかな?

でもLEVINボーカル♪
「そしてドラムのHIRO!!!」
HIROりん、LEVINちゃんがドラムソロで、よくやる”自分の名前call”シンバル(とは言わないのかなあ?ハイハットっていうのかしら)をバッシャーン、バッシャーンって叩きます^^
いつも小さなLEVINがいるドラムセットが、HIROさんになると急に狭そうに見えてしまう・・・
あ、そうそう、この時HIROりんは上着とハットを脱いでいまして、とっても露出系なSM風の衣装になってて色っぽかったです。
メンバー紹介が終わった所で、SHUちゃんがまた豪快に、LEVINちゃんをみて笑います。
LEVINも「何?」といったように振り向くと、
「お前ほんまに小さいなあーー」と、笑いをこらえきれないSHUちゃん。
だってほんとに、真ん中に立ってKOJIとSHUちゃんに挟まれてるとむちゃくちゃ小さい!普段TAKAさんを見慣れてるせいなのでしょうけど、目線が下ですもん。
LEVINちゃんが
ちょっと怒ったぞ、みたいなポーズをとると、KOJIさんがめちゃめちゃ嬉しそうな顔をしてつかつかと歩み寄り、LEVINちゃんの頭を二回、ぽんぽんって叩きました。
KOJIさんより頭1.5個分も小さなLEVINちゃん、叩かれっぷりも様になります^^
TAKAさんまで寄ってきて、
大きな3人(SHUちゃんは例の20センチヒール履いてるから、でかいのだ)に囲まれて、精一杯背伸びをするLEVINちゃん。胸をそらせてってかんじで、またまた愛らしいっ。

が、そんなことにもめげずに曲がはじまりました。
洋楽だったので、何か分からなかったのですけど、言えることはみんなとっても上手!!でした^^
LEVINちゃんも「これが男だ!ロックやーーー!!」って感じで、カッコ良く歌ってました。声のトーンは高めなんだなあって思ったり。
白いマイクスタンドを(いつもよりずっと長くて大きく見える^^;)くるくると、全身を使って回転させてました!!スティックだけじゃなくて、スタンドも回転させるのね。。。やはり存在感は抜群!でした^^



ラスト一曲だけ歌いきると、そのまま定位置に戻るメンバー。
TAKAさんがマイクをにぎりなおして、
「さっきのバンドは、今度デビューするみたいですよ」とか適当なことをおっしゃってました。
「それにしてもさっきのボーカル、歌いにくそうにしてましたねえーー」
って、LEVINちゃんの歌マネ。
そう、TAKAさん仕様のマイクスタンドはとっても背が高かったようで・・・
・LEVINちゃんは終始スタンドを横にしたり、もしくはぶらさがらんばかりの勢いで歌っていたのです。
そんなマネをするTAKAさんにむかって、後ろからLEVINちゃん、ぷくーっと頬をふくらまして抗議してました。(^^)

「ところで、1月19日に発売になった『Lime Rain』、みんな聞いてくれたかなっ?」
ここへきてようやく、新曲披露です!
帽子を取っていつものアクションができるようになったHIROりん、背中ががーーっとあいて超セクシーながら、きれいな髪の毛を存分に魅せてくれました^^
ライムレインときたら、勿論「ファシズム」!!シングル同様、二曲を続けて演奏。

それから最後のアンコール、これは二曲あったのだけど、ここへきてなんと「PSYCO STALKER」と「月の瞼」!!!
最後といったらもう、最高につかれててとんでもなくて、死ぬかとおもってるときに。この二曲でした。最もエキサイトする二曲なだけに、とんでもなく弾けてしまいました。
そう、ラストのラストは「月の瞼」だったんだよ、「THE SCENT」じゃないのよ。これまたびっくりね。
演奏が終了したら、KOJIくんがマイクで叫び、SHUちゃんが最後に挨拶をして、去っていきました。
怒濤のように過ぎてしまった2時間、最高のライブをありがとう、ラクリマクリスティー!!



終わり


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