Gackt
〜Requiem et Reminiscence〜
2001/06/03
東京国際フォーラム ホールA






開場は5時30分、開演6時30分。
それまでの間は、池袋でバーゲンをして人波に揉まれ、青山でマナ様のお店に行きレターセットとDVDを買い、青山で迷子になりながらお茶をしておりました。
会場にて友達と会ったところ、Gacktのライブは今回ものすごく時間きっちりに始まるとのこと。
なんでも、以前はすごく待たせるライブだったらしいのですが(1時間待たされた会場もあったとか!)それをやめよう、ということでしょうか・・・時間にきっちりするようになったそうです。
そんなわけで、グッズ売り場を尻目に会場入り。
本当は、ポスターとかいろいろ見たかったのですけどね。。。ぐっと涙をこらえつつ。くすん。

ところで国際フォーラムって、本当に綺麗で素敵な会場ですね!!
出来たばかりなのかな?とても清潔感溢れる、高級感に満ちた会場でした。
椅子も、普段はライブというとパイプ椅子、ってかんじなのですがとてもふかふかっとした椅子でしたし。
待ってる時間も不満が無いほど心地よい時間を与えてくれました。
いつも国際フォーラムでやってくれるといいのにな(^^)
東京駅からも歩いて数分という立地条件、素晴らしい!!



と、開演を待つことしばし。
本当に数分で始まりました!!
もう興奮していたので、正確な時間までは覚えていないのだけど・・・
ともかく、10分と待たされてなかったとおもいます。
会場が暗くなり、大歓声。
と、前方のカーテンが音も無く開き、スクリーンに写される文字。
今から起こることは、これから来る方たちのために、あなたの胸の中だけに秘めておいてください」といったような
内容がかかれます。シックスセンスみたいですね。
でも、確かにライブって「何が起こるか分からない」からこそ楽しいものだと思う。うん、ネタバレっていやなものなのよね。
そういうわけでお口にチャック☆
このレポも、ライブがすべて終わってから更新することにします。実際に書いたのは、6月4日です。


そして写される映像は、もう、一級の映画作品でした。
かなり綺麗なカメラアングルで、薄暗い病室が写されます。
MステなどでGacktが話していた、「無人島で撮影した」ビデオがこれなのでしょうね。
病室のベッドには、裸のGackt。
周囲に、医師と見られる人たちが取り囲んでいます。
Gacktの体には、無数のプラグ。まるで人形のように横たわるGackt・・・
そして場面は変わり、他の閉ざされた、牢獄のようなところでベッドに横たわる老人がいます。
そこへ入ってくる軍服姿の男は、一体誰だったのでしょう・・?
何やら老人に手渡し、老人は驚愕の表情。
頻繁に出てくる十字架の墓標は、アルバム「Rebirth」の中にも登場する、あの墓です。そういえばGacktが横たわっていた病室(というか手術室?)も、アルバムの写真の中に登場しますね。
何もかもがリンクしています。
Gacktに刺さったプラグが、スイッチを入れられます。
大きく体を反るGackt。
その体を取り押さえる医師たち、Gacktの脳裏に描かれる無数のイメージの残骸・・・
脳や骨といったかんじの映像が続きました。
その合間にも、軍服を着て立つGacktの映像が流れます。
先ほどの老人の姿も。
そして、スイッチが落とされ・・・体が波うつのをやめます。
次の場面は、大きな四角い部屋の真中の、椅子に座るGackt。(やはり軍服)
そこへ入ってくる老人。
何かが、起きる・・と感じた瞬間。

ばん!
と爆発音が響き、
会場に煙が!
そう、映像の中で起きていた出来事だと思って陶酔してた私たち、あっという間に現実の出来事に引き戻されます。
ステージには、メンバー達。
そして、Gackt。
絶叫が響き渡る中、最初のナンバーは聞いたことの無い曲でした。新曲かなあ?
ハードな曲で。わりと多くの人たちが、曲の合間に手を振りかざすなど振りをしてたので、実は有名な曲だったかもしれないです、少なくとも私は分からなかった・・・しょぼん。
で、そのときのGacktは、
映像の中と一緒で軍服を着ており、さらに重厚なマントを羽織っていました。
かっこいい!!
足の長さがまたたまりません。
続いての曲は「Maria」。
ライブでやると、かなり重厚などっしりした曲に聞こえます。
題名の爽やかで優しいイメージとは裏腹。
濃密で、重い曲が続きます。普通のライブと違って、多くの人は微動だにしないでGacktの様子を見ています。
続いても「uncontrol」
アルバムの曲順に沿った形でした。あれ?「seven」だったかなあ・・・(^^;
この辺の曲は曖昧なのですが。すみません。
ともかく、とても重たくて暗い感じの、そうまさしく「Requiem」といった曲が続きます。
前半はすべてそうでした。


「Uncontrol」が終わって、かなり時間が経って・・・・・ピアノの音が、響きます。
そう、Gacktと言えばピアノですね。
綺麗な、高いキーを使ったピアノの音が会場を包みます。
静かで、優しくて、冷たくて、澄んだ音が響きます。
そのまま、「sayonara」を静かに、情感こもって歌うGackt
一流のアーティストじゃないと、こんな空気は作れないだろうな、というほどでした。
ただ、一つ残念だったのが、会場内で咳や咳払いが多かったこと。
静かな、心打たれる曲の時くらい、死ぬ気でおさえてほしかったっ・・・と思うのは私だけではないはず。
あの会場が、シンと静まり返るのを見たかった・・・・

数日前に、世界的なピアニストのコンサートにいった姉の弁ですが、
「咳払いの一つでもしようものなら、つまみだされるか殺されるとおもった」
とのこと。うん、本当の演奏会はそのくらい緊張感があるものなのかも。
ただ、あくまでライブなので、叫んでるわけだし、喉が枯れるのも咳がでるのも分かる。だから、仕方ないとは思うのだけど・・・ちょっと多すぎたなあ。これだけが唯一残念でした。


「sayonara」は、本当に胸が打たれるくらいに素晴らしい演奏でした。
最後、ピアノにもたれかかって倒れるようにしながら演奏するGackt。
途中響くバイオリンとの相性もばっちりで、素晴らしかった。
バイオリンって、どうしてあんなに綺麗に響くんだろう?不思議。
演奏が終わってから、ゆっくり、ゆっくりと、ステージ真中にある階段を上るGackt。
マントの裾が、階段を滑る様子までもが印象的。
と、
突然現れた長髪の男性が、Gacktに向かって銃を発射させます。
2発、3発・・・
Gacktの周囲に火薬の爆発が起こり、撃たれて倒れるGackt・・・暗転する場内。
あまりの出来事に、そして引き込まれる演出方法に、しばし呆然としてしまいました。


さて、この曲が終わってからだったと思う、「Kalmia」、「Secret Garden」が演奏されます。
衣装チェンジをして、いつもの「Secret Garden」の衣装。シンプルで、ダイナミックな衣装です。
綺麗だけれど、歪んだ音がとても印象的な曲ですね。
ずっと、あの撃たれたGacktが頭にあったので、家でアルバムを聞くときよりも重厚に聞こえました。

前半最後の曲は「鶺鴒〜seki−ray〜」。
スポットライトがGacktを照らし、そして降り出した雪・・・・
綺麗な姿でした。
もう、ライブとは全然思えないような!!
上質のミュージカル?演劇?様々なことを思うけど、どれもあてはまらない、本当にGacktならではだと思いました。
雪に向かって、両手を差し伸べるGackt・・・・
とてもとても綺麗でした。
曲とあいまって感動しました。




しばらく休憩時間の様子。
しかし数分といったところでしょうか、またもやスクリーンが写されます。
その中では、拷問に遭うGacktの様子がっ!!
両手を鎖につながれて、大の字になり、上半身は裸。
先ほどの老人だったかしら、鞭を持って振りかざします。
ばしん、ばしんといかにも痛そうな音。そのたびに歪むGacktの顔。
冷たい石の壁の中、一体Gacktに何が!!??と・・・

そう思ったとき。

ばしん、ばしん、という鞭の音が・・・軽い音になります。
アップになったGacktの顔、
「あれ?」といった目
すでにライブ経験者には分かっていたのでしょう、会場内で笑いが起こります。
カメラが引いて行き・・・・・
Gacktの後ろにはすでに老人の姿は無く、代わりに、鞭を持ったねこちゃんと、打たれるトラ猫ちゃん。
Gacktが「・・・・・。」と見ていると、
「見られた!!」とばかりにびっくりするねこちゃん二匹。(ちなみに着ぐるみです)


そこで、再びスクリーンからステージへ移行!
すでにスタンバイのメンバー達。
もちろん、ねこちゃん二匹もいます。
Gacktは、「ばん!」という効果音と煙の中、軽装にて登場!!あかるいオレンジのパンツに、ジャンパー姿。
今までに無くカジュアルな衣装です。
Gacktがなかなか動かない・・・そこへ、猫ちゃんたちが寄って来て、二匹でGacktを抱きかかえ、ちょっとはずれたところへ追いやります。二匹は真中をとっぴして、かなりご満悦。嬉しそうにはいっポーズ☆
追いやられた先はベースの人の前。ベースの人は、Gacktにいろいろちょっかいかけます。
でも、動かないGackt・・・まだ動かない。
猫ちゃんたちに、片手を持ち上げられてポーズつけさせられても動かない!
と、何をしたら動いたんだったかな?ともかく、動き出したGackt、真中でかなりポーズを決めてる猫ちゃんに近寄り、真中ににじり寄り・・・
両手で裏拳!!
ねこちゃん二匹の顔に、クリーンヒット!!
もがくねこちゃん。
今度はGacktのマイクを
「ちょうだい攻撃。
Gacktが「はい。」と上げると、嬉しそうに階段を降りてきます。
そこでまたポーズっ!!
楽しい雰囲気のまま始まったのは、もちろん「U+K」です!!
メンバー全員が前のほうに出てきて、横一列で踊る姿は最高でした!!
Gacktものびのびと、前半の重厚さが嘘のように暴れまわり、時には腰をふりふりさせて悩殺ダンス☆
「にゃんにゃんにゃにゃん☆にゃにゃにゃにゃーーにゃーにゃーー」
もばっちりです☆
Gacktのヒップアタックをくらって、猫ちゃんもよろけます。
最後は勿論、「にゃーにゃー!!!」と絶叫しまくるGackt。
猫ポーズのまま、思い切りジャンプ!!本当に楽しそうで、可愛いの!!


確か、この後で暗くなった場内、
「声を聞かせろよ!!!」のGacktの絶叫と、掛け合いがあったとおもいます。
何度も「まだまだだろうーーーーっ!?」と繰り返すGacktに、これでもかと叫ぶ私。
本当、こういう掛け合いはボルテージがあがって最高です。
そのまま「mirror」になだれこんだかな?
そしてMC。
横浜アリーナの時と同じで、「
おかえりーーー!!」と叫ぶGackt。
何度も何度も、「おかえり」と言ってから、やっと「ただいま・・・」
Gacktの中では、おかえりっていう言葉が大切なんだなあって思いました。
この日は、前日が新潟でのライブ、そして今日東京でっていうスケジュールだったのですって。
そのため、スタッフはこのステージセットを、一日で仕上げたというわけで・・・勿論徹夜です!!
それを聞いたみんな、惜しみない拍手!
「スタッフは、裏でガッツポーズしてると思うよ・・・」
とGackt。本当、そんな雰囲気が想像できて楽しい。
「そして・・・」
と語りモード。
「そんなスタッフ達は、俺やメンバーに、『早く寝ろよ』と言ったのですが・・・
誰一人、守った人はいなかったのでありました・・・・。」
今回、『ありました』という語尾が多いです(笑)
やたらと使ってます。低いあの声で、言うので、どこかのナレーションのようでおもしろい。
「それというのも・・・夜中の3時頃・・・うちのスタッフで、ダンサーの○○(名前忘れちゃいました!!><)が、ホテルで寝ていたときに・・・・突然、『ううっ・・・・な、何か居る!!!』」
ここからGacktの一人芝居が始まります。
「その声に、駆けつけたスタッフが、こう、ドアをがんがんがん!!がんがんがん!『どうしたんです!!??どうしたんですか○○さん!!』」
もう、振り付きで、
かなり迫真の演技!!すばらしすぎです!!
「『だめだ、みんなに知らせなきゃ、がんがんがん!!YOUさん、YOUさん!!(違う人だったかも・・・)
あっ、間違えた、違う部屋だった!!こっちこっち、がんがんがん!!』」
ちゃんとボケも忘れません(^^)大爆笑。文章にすると分かりにくいと思うのだけど、本当におもしろいんです!!
「と、いうことで、メンバー全員起こされ、徹夜です・・・・。
ダンサーの○○は、どうやら新潟にて・・・何かに遭ってしまったようです・・・・そして、ここの会場にも連れてきてしまったかもしれません・・・・『パパラパ』踊ってるときに、後ろに何かが見えるかもしれない・・・」
パパラパのダンサーさんなんですね。
「それで、そのとき俺がどうしていたかというと・・・・
『あ、もう5時だ。寝なきゃ』(またもや一人芝居モード)
『く〜〜〜っ』(立ったまま、寝たポーズ☆ちょっと首かしげて、ちゃんとお布団持ってるの!)
『ああ・・・もうすこしで・・・・眠りに・・・つけそう・・・だ・・・・・』と、そのとき、何かが!
『ん?何か、気配がする・・・・』
ふと見ると、見知らぬ男達が数人、ベッドの向こうに、立っているのでありました・・・・。
『な、何なんですかあなたたちは!!??』
俺はというと、裸で寝ていたので(ここで爆笑)
シーツを、こんな風にもって・・・(勿論大切なところを隠してしゃがみこむ)
彼らは、幽霊でもなんでもなく・・・ここのホテルの人たちで
『火災報知器鳴ってるんですけど!!!』
ご存知のとおり、僕はツアー先のホテルでは、いつも・・・お風呂のお湯は流しっぱなし・・・水道は出しっぱなし・・・
加湿器は4台もかけっぱなしで・・・。」
火災報知器って鳴っちゃうものなんですね。
そんなへっぽこな話を聞きつつ。
「そんなわけで、僕も徹夜です。」
どうやらスタッフ以下、メンバーもGackt本人も、かなりの寝不足の様子。
しかし調子は良いようで、
「こんな俺のテンポに、着いてこれるかーーーーーーっ!!??」
そりゃあもう、勿論☆ですよね!!

「じゃあ、これからメンバーを、時間も無いことだしかいつまんで説明しよう・・・」
といったとたんに「えーーーっ!!??」のブーイング。
「分かった、じゃあ少し説明を加えて」
と言い直すGackt。いい人だわ(笑)

最初は、ドラムでした。
「いつも俺の背中を見ているやつがいる・・・いつも、俺を支えてくれる奴が居る!ドラムのToshiと呼んでくれ!!」
次は、ベースだったかな?何て説明してたかな・・・「このメンバーの中で、一番クレイジーな奴」だったかな。
次はギター。
「彼の笑顔は、いつも俺の胸を鷲づかみにする。新幹線の移動では、いつも俺の肩に頭を乗せて寝ている・・・ギターのチャチャと呼んでくれ!!」
次もギター。また一人芝居入ります。
「『ねえMASA、どっか食べに行かない?』
『いいですよ。』
『どこに行きたい?』
『どこでもいいです』
『じゃあ、焼肉食べに行こう!』
『はい!』
『MASAは何食べる?』
『うーーん、じゃあ、サラダ!』
肉、食えよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
ギターのMASAと呼んでくれ!!」

最後はYouさん。声援も大きかったなあ。
バイオリン弾いている人ですね。何て紹介していたか忘れてしまいました(^−^;

全員の紹介が終わったところで、まってましたの「パパラパ」!!!
先ほどのダンサーさんが出てきます。
ライブ前に、「うたばん」や「POPJAM」ですでに公開してましたが、本当に踊ってるGacktを見ていると、びっくりしちゃいますね。ダンス上手すぎ!!
私、最初
ダンサーが三人いるのかと思いましたもの。
そしたら、うち一人がGacktで・・・驚いたっ!!
キレもいいし、すっごくいいかんじ。何よりかっこいい!
ジャニーズファンの私としては、かなり大満足な内容でした。
サビの振り付けも、なんとか覚えて行ったのだけど、どっちかっていうとGacktに見とれてしまって・・・(笑)
踊りなんてしてる場合じゃなかったです、はい。

次は「Marmalade」。とっても爽やかで、可愛いナンバー!!
『キュートダンス』をしてしまいました。^^
Gacktが、マリス時代からよくやってた、両腕をふりふりさせるアイドルっぽい仕草なんですけど・・・わかるかなあ??
森高千里が「飲もう」とかでやってた振り付けに近いですね(笑)
あれをやってました。だってかわいいんだもん!!

ふと、楽しかった時間が過ぎて。
Gacktが、最後一人で立ちつくし、一言・・・
「また、夢で会えたら、いいね・・・・」
最後の曲は、やはりこれ、「君のためにできること」でした。


しばしの間があって。
アンコールの時間なのか?何だかよくわからなかったのですけど、手拍子が沸き起こり、ずっと手を叩いていると、おもむろにステージが開き・・・・
多分、このときだったんじゃないかと思うのですけど・・・
よく出てくる、十字架の墓の前に、投げ落とされる、花束。
真っ赤な薔薇だった・・・と、思う。
何だか、胸がきゅうっと痛くなりました。
今も、昔も、マリスとGacktが好きで居つづける人たちには、きっと分かると思う、この胸の痛み。
そんな風に思ってはいけないのかもしれない、でも「感じるのはおのおのの自由」と日頃から言うGacktに、ちょっとだけ甘えさせてもらっちゃいました。とても、胸がいたかったです。



最後に出てきたGackt。
静かに、何もしゃべらずに・・・「Story」を奏でます。
静かに静かに、でも感情を込めて歌われる曲・・・・

終わってから、ゆっくりと後ろを振り返り、階段を一歩一歩、上ります。
びっくりしたのだけど、本当にどこまでも上っていくの。高く高く、「そんなところまで、階段があったはずがない」っていう場所まで上がっていくの。
放っておいたら、天井つきぬけて行ってしまうのではないかって思うくらいに、高いところへ行ってしまう・・・・
そして、消えるライト。
カーテンが落ちて・・・
客電が、びっくりするくらいに早く付きました。
「本日の公演は、すべて終了いたしました・・。」
何だか早いと思ったら、まだ8時半。正味2時間のライブでした。
でも、隅から隅まで計算しつくされた、素晴らしいライブだった。一つの物語を見ているような・・・・満足感で、いっぱいでした。
まだ「Rebirth」のすべてを分かったとは、いえないけど、少なくともこのライブに触れられて良かった、と思いました。







おわり

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