・だからその手を離して ・恋心 ・孤独のrunaway ・alone ・ZERO ・BLOW’N ・pleasure ・love me I love you ・ねがい ・MAY ・move ・ミエナイチカラ ・蒼い弾丸 ・ぎりぎりチョップ ・juice ・今夜星の見える丘で ・もう一度キスしたかった ほか。 (順不同。ほかにもあったけど覚えられませんでした) 雨の降る町で・・・・たららら〜〜ん。 そんな曲がどこからともなく聞こえてきそうなその日。そう、B’zのライブ会場へと向かう私と友人。 その日は台風9号が近づいており、大変な悪天候が予想されていました。千葉マリンスタジアムは、もちろん野外であります。 雨・・・その事実は私を遠い目にさせました。というのも、この日がライブの日であることを、私は前日に知ったのです!!(日にちを一週間間違えて覚えていた)でもって友人宅へお泊り。そういうわけで、傘もない、タオルもない、とないないずくし。 会場にはぽつぽつと雨が・・・びゅうびゅうと風が・・・・ でもまあ、傘をささなくても大丈夫☆な程度でしたので、気を取り直して会場へ。 交通は非常に悪いというか、遠かったです。海浜幕張駅から徒歩15分。私はバスを使いました。 B’zのライブは実は初めてでしたので、分からないことが多かったです。 一番分からなかったのは、「どの人がB’zライブにいくのか」!!! 私ったらラクリマとかTMRにばかり行ってましたので、たいてい衣装で分かるのです。あんなかんじのちょっとロックってるぞ、ビジュアルってるぞ、っていう衣装を着ていると大抵いく場所も一緒なのです。 あとはジャニーズにいってましたが、これまたよおく分かるのであります。お客様が。 でも、B’zは分からない!!何たって分からないの。 ごく普通の方ばかり(これは失礼な言い方でしょうか??)で、老若男女といません。 本当にたくさんの人でした。これは、CDが出せども出せども1位なのは分かるというもの。そのくらい、B'z人気の幅広さを痛感した日でもありました。 さてさて、会場にはいってみますと、渡されたのが「Weekly Pleasure」という、B’Zの新聞!!! これがまた面白いの。6ページありまして、すっごく内容も充実してました。彼らの近況とかがかかれてまして。きっと、ファンクラブ会報なんかを作ってる方がつくってるんだろうな、っていう感じでした。 果てしなくくだらない内容から、とっても素敵な内容まで、とにかくぎっしり全部B’z!!こういうのをいただけるっていうところは、あんまりないんじゃないかな。少なくとも私は初めて頂きました。そしてとても嬉しかったです。 開演までの1時間はそれを見てすごしました。 ちなみに私の席は2Fスタンド3塁側dゲート39入り口32列126番という、とんでもなくながったらしいですが、まあそういう席です。 2階席正面やや稲葉さんより、ってところでしょうか。 会場は大きなジュースの缶をあしらったオブジェ(というのか?巨大風船)が飾ってあったり。いろいろ凝った仕掛けがたくさんありました。 そうそう、このライブの数日前には、ライブ中に落雷がありまして、セットが壊れてけが人も出たという話でしたけど、私の見る限りでは、セットは無事直ってました。きっと一生懸命スタッフさんやらが直したのでありましょう。見事でした。すごいです。 ライブの始まりは、大きな拍手でした。 客席からの拍手は、叫ぶとか、メンバーの声を呼ぶとか、そういうのになれていた私の耳にはとてもとても新鮮でした。 そして始まる第一曲。 なんだったかな・・・・(^^; 早い時期に「BLOW’N」をやりました。 この曲は、私がB’zを知るきっかけになった曲ですので、とっても思い入れがあります。 みんなでかけあいをするように「BLOW’N BLOW’N in the〜」って歌うの。すっごく感動しました。私、もっと覚えていくんだった。一人で違う歌詞歌ったりしてました。やれやれ(^^; でもって、B’zでは、手を振る動作、これ拳をつきあげるのね!! すごかった〜〜〜〜〜 ボクサーか!!??っていうかんじ。 しかし熱くなります、これをやると。 それをやるのは、サビだけで、あとはずっと手拍子。手がひりひりして、いたくなりました。 でも叩く!!!!! 数曲やったところで、一旦ブレイク。・・・・・・と、あれ?長いなあ。 長い、とおもっていたら手拍子が・・・・・・ 全部でどれだけの観客がいるんでしょうね、何万人? 渦のように湧き上がる手拍子。 すると、あかりがついて。稲葉さんと松本さん! 大歓声があがるなか、私たちが期待したような、「ライブだぞ、盛り上げるぞっ」っていうトークがでるのかと思いきや。 「え〜〜〜〜、千葉マリンスタジアム・・・」 と、思いっきり普通の語り。何!!?と思っていると。 「僕らは、どうもこの千葉マリンスタジアムに気に入られてるようで・・・雨、ね。雨降ってるね。」 というようなかんじで。 そう、折からの雨は激しさを増しまして、どんどん降る降る!私は風の調子によっては、雨よけから守られるかどうかっていうぎりぎりにいましたのでよかったのですが、モニター見るかぎり、ステージ上はかなり濡れてる様子。 でもって先日の落雷のこともあったでしょう、かなり好かれてますな、マリンスタジアム。 「俺たちは大丈夫なんだけど、機材が大丈夫じゃないみたいで。」 と教えてくれる稲葉さん。そう、どうも、スタッフがたくさん出てきて、機材の復旧に努めてます。頑張れ!!!>< でもって 「時間があいてしまったので、馬鹿話でもしようかと。」 と、稲葉さんがおいしいことを!!!(笑) こんなことは滅多にないので、みんな大喜び☆しかし機材・・・(^^; 何の話したのかなあ?ほんとにあほあほトークみたいなものをしてたような気が。 素の稲葉さんを見た気がしました。 それでもって、「こんな何万人も相手にばか話なんてしたことないからなあ。」と困ってしまう稲葉さん。 最後は「じゃあ、暫く好きにおしゃべりしてていいから。」 と、くるっと背中むけてしまいました。(笑) その言い方は、まるで自習が始まったときの先生の台詞!! どこかの雑誌で、「教師になってほしいアーティスト」堂々一位をとっていた稲葉さん、私はその意味がわからなかったけど、この一言で分かりました。もう、センセーーーーーーーーーーーーーーーってかんじです>< ちなみに教職もってるんだのですよね? さて、機材もいい感じになったようで。 (その間も、みんなの手拍子は続いてました。ちなみに松本さんはしゃべらなかった・・) ステージむかって左側へ、稲葉さんがとことこあるく。 そしておもむろにそこにあった綱をひっぱると・・・・ 「ぱあん!」 という音とともに、花火でつくられた文字が! 「B’zのライブジムへようこそ!」 とかかれてました。 稲葉さんは「そ・・・・こ・・・・う・・・・よ・・・」 と、下から文字を読んでボケをかましていたけれど(笑) でもすぐに、「B’zのライブジムへ・・・B’zのライブジムへようこそ〜〜〜〜〜!!!!!!!」 と絶叫。一気に盛り上がる場内!! そう、ここはライブジムと名づけられた会場だったの。ツアータイトルも、「B’z Live Gym Pleasure2000」ですもんね。 「Pleasure」なだけに、昔からの曲ばかりを演奏してくれました。 なので、前日行くと知った私でも、充分わかる内容ばかり! 勿論、B’zの曲ですもの、全部耳なじみのある曲であるのは当然なのですが。 始まったのは、「恋心」!!!! アンケートで堂々ぶっちぎりの一位を獲得したというこの曲、本当に最高にいい曲!! 始まる前に友達にふりつけを教えてもらってて良かった!!! 両手あげて、ひっくりかえす、くるくるくるって下げて、右手・左手・くるくる 両手あげて、ひっくりかえす、くるくるくるって下げて、はい両手、パンパン!! というような振り付けです。分かる?分かる?(全然わかんないよね、ごめんね) とにかく可愛い振り付けで、稲葉さんもこれをやってくれるからもうたまりません。 何かのカップリング曲だったという話ですけど。 でもって歌詞で「松本に相談してみようか」 っていうのがあるのですが、そのときモニターにあらわれたのは、ピンクの線で丸く囲まれた松本さん!!! 可愛かったです! でもって松本さんは黙々とギターをひいてるのね。それがまた良し!!(笑) 以前は、稲葉さんが松本さんの似顔絵入りTシャツを着ていて、そのシャツを指差しながら歌った、とか・・・・。 ともかく可愛い歌でした。それにみんなが大好きな曲だから、一つになれるっていうかんじです。 感動的。 一緒に行った子はかなりB’zファンで、しょっちゅうライブとかにも行ってるのですが、それでもここ7年くらいは「恋心」やらなかったそうですよ。ひょっとして合間にやっていたかもしれないけど。そのくらい久々の「恋心」。きっと、みんな感激した一曲だったんじゃないかな。 途中のMCでは、また「千葉マリンスタジアム・・・」とスタジアムネタです。 「もうね、千葉マリンスタジアム大好き!!」と。笑い起きるし。 「みんなの行いがいいので・・・ね、この天気!」 勿論雨はやみません。 「雨、最高だよね。気持ちいいーーーーー!!!負け惜しみなんかじゃないよ!」 そういう稲葉さんがもう、かっこいいのです。 「この雨もなにもかも、全部ひっくるめて千葉マリンスタジアムが好き!大好き!!」 と、半ばやけっぱちなのかなんなのか(^^; でもって「そんな僕達の中でも、とりわけこの千葉マリンスタジアムを愛してやまない男を紹介しよう!」と。 「ギターの・・・」 くるくる来る、とみんなが期待したとおり。 「むあつもとおおおーーーーーっ」 と叫ぶや、客も叫ぶ叫ぶ!!! 松本さん、嬉しそうに真中へ出てきて、ぎゅいーーーーーーーんと、愛機を鳴らします!!最高に響きわたるギター!! そこからまた曲は始まっていくのですが・・・もう、本当、言い忘れましたが、稲葉さんの歌唱力は最高に素晴らしいです。 全然、「音をはずす」ということを知らない!! どこまでも透き通っていて・・・本当に生身の人間が出してるのか?と疑いたくなるほどすごかった。 勿論、松本さんのギターテクニックも最高。全然、心配なんてこれっぽっちも必要ない、っていう・・・どんなことでも受け止められるような力強いギターサウンドでした!! 思わずついていきたくなるような(笑) 「alone」を歌ったときは、歌詞のとおりに「夕焼け」だったらよかったのですが。 はじまりが7時だったこともあって、どうしてもね、真っ暗でした。まあ、それ以前に雨なので・・・どうしようもないんですけど。 前にも書きましたが、私はいきなり行ったので、曲の歌詞をほとんどおぼえてませんでした。勿論覚えてなんかなくたって全然のれるのですが、それでも「蒼い弾丸」の時は、これだけ、ばっちり歌詞覚えてたのですね。壮快でした!! 叫びすぎて喉が枯れる(^^; 結構、燃える曲がおおかったので、もしも全部覚えていたら完璧に喉がつぶれていたかもしれない(^^; さすがは稲葉さん、どんな鍛え方してるのかなあ・・・ 本編が終わった時には、何とウエーブがおこりました!! スタジアムを縦横無尽にかけめぐるウエーブ!! 以前、年越しの「LOVE LOVE あいしてる」に行った時(東京ドーム)、Bro.TOMさんに無理にウエーブやらされたことはありましたが(笑)でも、自然発生的に起こるウエーブってはじめて!!感動しました。も、何回やったのか分からない。 雨に濡れて、椅子とかもびしょびしょだったのだけど、でも気持ちよかった!! 手拍子もどんどん起こって。あの広い会場が一つになりました。 そして会場が暗くなり・・・モニターがうつる。 そこには、断崖絶壁に宙吊りになる稲葉さんと松本さんの姿が!!! 稲葉さんの足元が崩れる!そして手を差し出す松本さん。二人の手ががっしりとつかまれる!!しかし稲葉さんの足元は・・・!!その下は海・・・・・!!! ん?この映像、どこかで見たことありませんか?そう、鷲のマークのり○ビダン○ですね!!!! あのCMのパクリです。まじでパクってる!! 松本さんが、「ファイトオーーーー!!」と決死の形相で叫べば、 稲葉さんも、「いっぱあああーーーーつ!!」と叫ぶ!! 二人の手はがっしりと掴まり合い、そして・・・・あれ?画面が横になって、断崖絶壁にねそべって余裕の二人です。 うーーーん、何かドリフのコントのようだわ(^^; ともかく、そんな危機を乗り越えた二人が持っているのは、「Juice」!!!! 友人に聞きましたら、B’zはこういうくだらない(失礼!)遊びを、毎回やってくださるのだそうです。もう、あの手この手で。 私も、くだらないなんてかきましたけど、いいえ、とんでもない、これ、最高です!! 最高におもしろかった!!! また見たい!!!!! そして出てきたメンバー達。 彼らを従えて歌は続くのです。 「今夜、月の見える丘で」 ドラマの映像が私の中に浮かびました。 でもって「ギリギリCHOP」 これは、稲葉さんが青いタオルをくるくると宙で回すのね。それにあわせて、客席も全員、ハンドタオルを回すの!! 私はこれを知らなくて・・・ハンドタオル忘れました。(泣) 友人が前日メールで教えてくれてたのに、お泊りに行っていた私は見てなかったのですね。で、まんまと寂しい思いをしました。 これは必見ですよ、B’zのライブには、ハンドタオルを忘れずに!!! ちなみに私はというと、顔に隣の人のタオルがびしばし当たっていたかったです・・・・(笑)でも負けずに手をくるくる回してました。 楽しかった! 稲葉さんは言ってました。 「Juice」っていうのは、誰でもが持っている、胸の内の熱いエネルギーのことなんですって。 このエネルギーっていうのは、ここぞというときに、わああってでてくるんだって。 それはもちろん、汗とか涙とか、そういうものになったりもするのだけど。 そのエネルギーをね、生きてるうちでうんと凝縮して、発散してくれって。 それは人をも突き動かすエネルギーになるって。 そして、人を幸せにしてくれるものになるんだって。 今日、この日のライブでは、「俺達」つまり稲葉さんや、松本さんや、ほかのスタッフの方々、みんなみんな、観客のみんなの熱い「Juice」でとっても幸せになりましたーーーーって!!! いつのまにかほとんど雨が止んでしまった空。 その空に、ひゅううって打ち上げ花火の音。 どん、どん、どん。 もう、何発上がったのか分からないくらいのたくさんの花火があがりました。 それはすごく近くで打ち上げたもので、本当に綺麗だった。 突き上げすぎて上がらなくなってしまった右腕や、手拍子しすぎて赤くはれた両手のひらの、小さな痛みなんて全然気にならなくなるくらいの感動でした。 舞台の構成とか、演奏技術とか、そういうたくさん優れたものがあったステージだったけど、私はもっといろんな、たくさんのエネルギーを自分に感じられたかな、人から感じられたかな、っていう。そういうライブでした。 私のエネルギーも、他の人への幸せのもとになってくれるかな? そんなふうに思ったライブでした。 終わり 戻る |